私は今「紫微斗数命理占星術」(しびとすうめいりせんせいじゅつ)というものを習っている。生年月日と生まれた時間から「命盤」というものを作り、生まれ持ったものから将来の吉凶まで分析するというものだ。
命盤作成に少し手間はかかるが、一度作成してしまえば、性格も、財運や恋愛運も、向いている職業からかかりやすい病気までわかってしまう。さらに、生まれてから死ぬまでの運勢、10年運、1年運、月運、日運まで。
日本ではあまり馴染みがないが、台湾・香港では人気ナンバーワンの占いだそうである。
『紫微斗数占い入門』(中島多加仁著・AmebaBooks)にはこう書かれている。
単純とは言っても、私のような素人にはまだまだ難しいのだが、その歴史や星の意味なども含め、楽しんで学んでいる。
しかし、占いが「当たる」とはどういうことなのだろうか。
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命盤作成に少し手間はかかるが、一度作成してしまえば、性格も、財運や恋愛運も、向いている職業からかかりやすい病気までわかってしまう。さらに、生まれてから死ぬまでの運勢、10年運、1年運、月運、日運まで。
日本ではあまり馴染みがないが、台湾・香港では人気ナンバーワンの占いだそうである。
『紫微斗数占い入門』(中島多加仁著・AmebaBooks)にはこう書かれている。
占いは複雑なほどよく当たります。そして単純なほどあまり当たらないものです。それを解決するために紫微斗数が生まれました。つまり単純なのによく当たる。そういう占術を編み出したわけです。(p.21)
単純とは言っても、私のような素人にはまだまだ難しいのだが、その歴史や星の意味なども含め、楽しんで学んでいる。
しかし、占いが「当たる」とはどういうことなのだろうか。
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