起業革命?会社を辞めていきなりトップ1%になれる新マーケティング
インターネット・マーケッター&NLPトレーナーである宮川明氏の本です。
宮川さんは、インターネットマーケティングを「ダイレクトマーケティング」と「NLP(神経言語プログラミング)」の両面からアプローチする数少ないマーケッター。
と、言われてもあまりぴんと来ないかもしれませんが(笑)、
インターネットマーケティングの有料ニュースレターで日本一の購読者(1,200社)を獲得した実績、月収1,000万円以上(!)、と言えばすごさがわかってもらえるでしょう。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
そんな宮川さんが、「このインターネットの時代に、具体的に、どうやって起業すればうまくいくのか?」をこの本で教えてくれています。
資格をとって独立開業するということと、インターネットで起業するということは、全然違うのでは?と思いますか?
インターネットが普及し、何か調べようというときにはまずインターネットで情報を検索するというこの時代、
国家資格をとったからといって看板を出せば自然に客がくるなんていう時代はとっくに終わったという昨今では、
インターネットをうまく使って起業するノウハウというのは、必須だという気がしています。
実際、この本に書かれていることは、これから開業を考える人にとって、参考になることだらけだと思います。
宮川さん自身が起業して失敗を繰り返す中で感じ取った、
7つの「起業の誤解と真実」、
これを開業の誤解と真実と読み替えて、見てみてください。
1、起業の誤解「お金を借りないと起業できない」⇔真実「お金がありすぎると失敗する」
2、起業の誤解「人脈がないと起業できない」⇔真実「独立までの人脈は役に立たない」
3、起業の誤解「業務経験がないと起業できない」⇔真実「経験がなくても起業はできる」
4、起業の誤解「事務所は良いところを借りないと」⇔真実「家でも間借りでも十分」
5、起業の誤解「資格をとれば起業できる」⇔真実「資格だけではお客は来ない」
6、起業の誤解「起業はリスクが高い」⇔真実「お金を借りなければリスクはない」
7、起業の誤解「事業計画書を書かなければならない」⇔真実「事業計画書は役に立たない」
お金はなくても、人脈もなくても、経験もなくても、
家で、リスクもなく独立開業ができる。
でも、「資格」だけでは客は来ない。
ではどうすれば?
成約率の高いホームページを作ることです。
これには3つのポイントがあって、
1つ目は「セールスレター型のホームページ」にすること。
商品・サービスを並べているような、お店型のホームページでは難しいということです。
「セールスレター型」というのは、私からあなたへの手紙という形。
「買い手」がそもそも「何が欲しいのか?」をわかっていない状態で、「このサービスはこういうものです」と説明されても「ふーん。忙しいからまた今度」で終わりますが、
手紙によって、「あなたはこういう悩みがありますよね?」「こういう欲求があるんですよね?」と気付かせていってあげるわけです。
ポイントの2つ目は「1ホームページ1看板商材」。
コンセプトの違うものを一つのホームページの中には並べません。
コンセプトがわからなくなるのは致命的だからです。
違うコンセプトのものは、別のホームページにします。
ポイントの3つ目は「1ページセールスレター」。
セールスレターが長くなっても1ページにしたほうがよい。ページを分けてしまうと、そこで読み手の4割〜8割は離れてしまいます。「区切り感」が出てしまうのも良くない。
どうでしょうか。
なんとなくイメージつかめるでしょうか・・・( ・Д・)
士業の世界で、セールスレター型のホームページはまだまだ少ないというか、ほとんど見ない気がしています。
見慣れていないとあまりイメージがわかないかもしれませんが、
興味を持たれた方は、ぜひこの「新マーケティング起業革命」をご一読ください(。・ω・)ノ゙
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インターネット・マーケッター&NLPトレーナーである宮川明氏の本です。
宮川さんは、インターネットマーケティングを「ダイレクトマーケティング」と「NLP(神経言語プログラミング)」の両面からアプローチする数少ないマーケッター。
と、言われてもあまりぴんと来ないかもしれませんが(笑)、
インターネットマーケティングの有料ニュースレターで日本一の購読者(1,200社)を獲得した実績、月収1,000万円以上(!)、と言えばすごさがわかってもらえるでしょう。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
そんな宮川さんが、「このインターネットの時代に、具体的に、どうやって起業すればうまくいくのか?」をこの本で教えてくれています。
資格をとって独立開業するということと、インターネットで起業するということは、全然違うのでは?と思いますか?
インターネットが普及し、何か調べようというときにはまずインターネットで情報を検索するというこの時代、
国家資格をとったからといって看板を出せば自然に客がくるなんていう時代はとっくに終わったという昨今では、
インターネットをうまく使って起業するノウハウというのは、必須だという気がしています。
実際、この本に書かれていることは、これから開業を考える人にとって、参考になることだらけだと思います。
宮川さん自身が起業して失敗を繰り返す中で感じ取った、
7つの「起業の誤解と真実」、
これを開業の誤解と真実と読み替えて、見てみてください。
1、起業の誤解「お金を借りないと起業できない」⇔真実「お金がありすぎると失敗する」
2、起業の誤解「人脈がないと起業できない」⇔真実「独立までの人脈は役に立たない」
3、起業の誤解「業務経験がないと起業できない」⇔真実「経験がなくても起業はできる」
4、起業の誤解「事務所は良いところを借りないと」⇔真実「家でも間借りでも十分」
5、起業の誤解「資格をとれば起業できる」⇔真実「資格だけではお客は来ない」
6、起業の誤解「起業はリスクが高い」⇔真実「お金を借りなければリスクはない」
7、起業の誤解「事業計画書を書かなければならない」⇔真実「事業計画書は役に立たない」
お金はなくても、人脈もなくても、経験もなくても、
家で、リスクもなく独立開業ができる。
でも、「資格」だけでは客は来ない。
ではどうすれば?
成約率の高いホームページを作ることです。
これには3つのポイントがあって、
1つ目は「セールスレター型のホームページ」にすること。
商品・サービスを並べているような、お店型のホームページでは難しいということです。
「セールスレター型」というのは、私からあなたへの手紙という形。
「買い手」がそもそも「何が欲しいのか?」をわかっていない状態で、「このサービスはこういうものです」と説明されても「ふーん。忙しいからまた今度」で終わりますが、
手紙によって、「あなたはこういう悩みがありますよね?」「こういう欲求があるんですよね?」と気付かせていってあげるわけです。
ポイントの2つ目は「1ホームページ1看板商材」。
コンセプトの違うものを一つのホームページの中には並べません。
コンセプトがわからなくなるのは致命的だからです。
違うコンセプトのものは、別のホームページにします。
ポイントの3つ目は「1ページセールスレター」。
セールスレターが長くなっても1ページにしたほうがよい。ページを分けてしまうと、そこで読み手の4割〜8割は離れてしまいます。「区切り感」が出てしまうのも良くない。
どうでしょうか。
なんとなくイメージつかめるでしょうか・・・( ・Д・)
士業の世界で、セールスレター型のホームページはまだまだ少ないというか、ほとんど見ない気がしています。
見慣れていないとあまりイメージがわかないかもしれませんが、
興味を持たれた方は、ぜひこの「新マーケティング起業革命」をご一読ください(。・ω・)ノ゙
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特に「1ホームページ1看板商材」のところは
SEOをするにあたっては必須ともいえるようで…。
インターネットでお客を集める場合は
普通に「開業」するのとは少々異なるので
頭の切り替えが大切ですよね…。