「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付)



私たちはみんな、自分自身の中に”ふたりの自分”を持っています。
”いつもの自分(意識)”と”もうひとりの自分(潜在意識)”。

潜在意識ってどういうものなのでしょうか?

私は全然詳しくないのですが、
少なくとも意識よりも深いところに「潜在意識」というものがあり、
それが自分を助けてくれることもあれば、邪魔をすることもあるのだということが、石井裕之氏の本を読んで理解できてきました。


社会保険労務士内海正人先生の本の紹介のときにも書きましたが、成功している人、人生の目標を実現させ続けられる人というのは、「マインド」がセットされている。
これに通じるところがあると思います。


カリスマセラピストの石井裕之先生の言葉で言うなら、成功している人は「もうひとりの自分とうまく付き合う方法を知っている」ということになります。


たとえば、「英語を勉強して、通訳になろう」ではなく、「通訳になろう。そのために英語の勉強をしよう。」と考える。
意識によって、その目標が妥当かどうか考えるよりも前に、ある意味インスピレーション的に「通訳になろう」と決めてしまう。
目標を実現した自分に心の支点を固定すると、潜在意識の力が発揮される。
夢や目標を信じるのに誰の許可もいりません。決めつけていいんです。
謙虚になる必要はありません。

これは別に、新しいことでもなんでもなく、むしろよく聞くことかもしれません。
できるかどうか?ではなく目標をとにかく決めてしまうということ。
当たり前のことでも、「潜在意識」という視点を得ることによって、また違った角度から見ることができるようになります。

私は石井裕之先生のいうことは、けっこうすんなり入ってきたというか、腑に落ちたんですよね。

この本はシリーズ第3作目で、

「心のブレーキ」の外し方 仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー



「心のDNA」の育て方~夢と目標を実現する7つの心理セラピー~(CD付)



に続くもので、私はこのシリーズすべて読みましたが、どれも良かったです。
すごく売れているみたいですね。
51万部突破、3作目はアマゾン総合3位らしいです。

3冊ともCD付で、それもいいです


夢や目標がある人、これをやろう!と思うのに途中で挫折してしまう、時間がたつとモチベーションが下がってしまうと感じている人には、とてもおすすめ。
大きなヒントが得られると思います。
ぜひ3冊とも。




ちなみにこれは、12月2日のパーソナルモチベーター講座で石井先生とお会いしたときにこの本にいただいたサインです



石井裕之サイン












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