仕事で頭ひとつ抜きん出る裏トーク術 ―日本一高いコンサルタントと心理臨床家が教える




堀之内高久先生という心理臨床家のノウハウを、日本一高いコンサルタント佐藤昌弘氏がビジネスに絡めながら語っている本。

世渡りの即効薬として、究極のその場しのぎ「8種類の裏トーク術」というのが前半には書かれていて、これを知り、実践するだけでもビジネスの場で、家族や友人とのコミュニケーションに役立ちそうです。

その8種類とは
1、近づく
2、売る
3、断る
4、謝る
5、怒りを鎮める
6、言い訳する
7、誤解を解く
8、許す
です。

でも、この本で本当に面白いのは後半。
人間関係の達人が使っている手法というのが紹介されていて、トレーニング法も載っています。
人間関係の達人は、相手から発せられた言葉の裏側をすぐにわかってしまう。
ウソも見抜いてしまうし、相手が何が欲しいのかすぐに理解してしまう。
より深いコミュニケーションがとれる。

私はコミュニケーション下手を自覚していますので、
どうしたら佐藤昌弘先生みたいになれるの〜?とよく思うんですが、
この本で紹介されている、「共感覚・身体感覚・ミラーリング」のトレーニングを実践したら少しでも近づけるかもしれない!と、わくわくしてきました。

トレーニングも、面白いんです。

例えば身体感覚のトレーニングとしては、
リラックスして座った状態で、体に意識を向け、違和感を感じたらそれを観察する。
その違和感をよく見ようと強く感じようとする。
どうして体内にそれを感じたのか、素直に意味を認める。

これは、すごく納得できます。


最近よくNLP(神経言語プログラミング)の話を聞くのですが、
そのNLPで人は「視覚優位タイプ」「聴覚優位タイプ」「身体感覚優位タイプ」の3つに分かれると言われています。

視覚優位タイプの人が一番多く、日本人では7割の人がこのタイプと言われているそうです。

私も自分は外見で判断したり、言葉を聞いて絵が浮かぶという視覚優位タイプかなと思っていたんですが、
最近NLPを詳しく知っている方とお話したときには
「身体感覚優位タイプのように思える」と言われました。


本を読みながらこのことを思い出していたのですが、
確かに私は身体感覚が一番優位なような気がしてきました。
(身体能力はありません。笑)

体感というのは、言葉にするのが難しく、
この感覚を言語化するのが苦手だったりします。
「○○みたいな感じ」という表現をよく使います。
体感は他に比べ時間がかかるので、反応が遅いです。

「胃がまだ寝ている感じ」とか「血液がうすまっている感じ」とか、
よく言うのですが、なかなか伝わらないようです(笑)
相手も身体感覚優位タイプならわかってもらえるのかもしれませんが・・・
相手がどのタイプなのかによって、表現を変えたほうがいいということですね。


話がちょっとそれてしまいました。

体内の感覚・違和感を感じても、それを観察して意味を認める、というのを普段なかなかやらないので、
これからは意識してみようと思いました.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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