今日の社労士スキルアップ研究会の勉強会では、
開業社会保険労務士でありビジネスコーチの小林裕幸先生にお越しいただき、
コーチングについて教えていただきました。


これまでコーチングというものについて、
本当に一部しか知りませんでした。

タイプ分け診断についてブログに書いたのですが、
今日の小林先生の流派ではまた違うのですね。

今日はワークを通して自分が「やりたいと思っているのにできないのは何故か」「できない言い訳をどういう言い訳にしがちか」っていうのが見えてきて、
それだけでも有意義でした。


私が目から鱗だったのは

パラダイムシフトでなくパラダイムを増やす。

今あるパラダイムは、それはそれでいいという考え方。
これが聞けて良かった、と思いました。


コーチングの考え方はビジネスでも子育てでも恋愛でも、
すごく役に立つと思います。

ただやる気を出させればいいのではない。
ただほめればいいのではない。
ただ話を聞けばいいのではない。

スキルとか方法ではなくてもっと深いところに、
その人のあり方というものがあって。
それが重要だと思いました。



私はまだまだ理解が足りないことでしょう。
知っているのとやっているのとでは違うことでしょう。

コーチングについてもっと学びたいなと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚



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