PRESIDENT (プレジデント) 2008年 2/18号 [雑誌]




日々あれもやりたいこれもやりたい、あの人にも会いたい・・・って思っていると、つい、食事の時間と睡眠時間を削ろうとしてしまう。

これは良くないよなぁ、絶対無駄に使っている時間があるはずだ・・・。


で、PRESIDENT「年収2000万円の時間術」。

年収2000万前後の300人と年収600万台の300人にアンケートをとり、その結果から見えてきた法則が書かれています。

小見出しを羅列すると、

稼ぐ人は「勉強時間」が約二倍!
600万円台の76%は1分の価値に気づいていない
年収2000万は「新聞、本を読む時間」が約二倍
年収2000万の52%は嫌な仕事も「前倒し派」
年収600万の65%はつまらない映画も最後まで
年収600万の32%は「無意味なことで忙しい」




これだけでも、自分の反省点がうかびあがってきますΣ(´д`;)


睡眠時間は年収2000万のほうが多く、人と会う時間も、勉強する時間も、
新聞、本を読む時間も、スポーツをする時間も多い。
そして、楽しいと思える時間も多い。

そんな統計が載っていました。

全員に平等にあるはずの「1日24時間」。
使い方によってこんなに差があるなんて衝撃です。



どうやって、「ただ忙しい」から抜け出せるのか。

それは、時間の価値を知っていること、必要なときはタクシーを使うなど(終電がなくなった時に乗るものではないのだ!)時間を買うという感覚があること、ムダだと感じたらすぐに見切ることができること、周囲の協力を得て効率を上げる工夫ができること、なのだなぁと思いました。



とくに、私にとってムダだと感じたらすぐ見切るっていうのは難関です。

せっかく買った本だろうと、せっかく入った映画館だろうと、
つまらないと思ったら途中でやめる・・・
なかなかできないですね('A`|||)

(よく、あっさりしてると言われる私でも。。)



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