こんなにおもしろい社労士の仕事




竹内睦(たけうちむつみ)先生の本です。

巣鴨にある竹内社労士事務所は、社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー、行政書士、医業経営コンサルタント、産業カウンセラー等各専門分野のプロ15人で構成されています。
顧問先企業は1,000社を超えているとか・・・
業界内屈指の規模です。

この本には、竹内先生が社労士を目指して3回受験したところから、
合格した平成8年にすぐ開業し、「カネなし、コネなし、時間なし(アルバイトで食いつないでいるため)」という状況から、開業10ヶ月後にはアルバイトをする暇がなくなり、事務所を借り、人を増やし・・・・
という、ゼロからスタートして大規模の事務所になっていくその様子が書かれています。


すごく面白いのが、竹内先生と、相談に来た社長との会話。

例えば、労災事故が起きてしまい、どうしたらいいんだろう?これで大丈夫なんだろうか?と不安に思っている社長と、竹内先生の会話や、
賃金についてアドバイスが欲しいと思っている社長と、竹内先生の会話。

具体的な会話を読むと、イメージがわきますね。

法律を知っているだけではダメで、「経営者と一緒に考える立場」を忘れず、ヒアリングしていくというのがいかに大切かがわかります。

「経営者と一緒に問題を解決しよう」という気持ちが大切、
これは繰り返し書かれていました。


また、商品開発について、USPの打ち出し方についてなど、具体的な戦略も書かれていてとても参考になります。


そして、なにより、
社労士の仕事のおもしろさ、社労士というライセンスの強さ、
これからますます活躍の場が増えるだろう・・・という希望を、
わかりやすく明るく書いているところが、いいです

「創意工夫で、社会保険労務士の未来は明るいし、これこそ21世紀の資格であると私は断言します。」

「会社経営においても、給料を支払う側の社長の悩みは、どんな会社も共通していて、全国の業種、規模を問わず、企業において労務管理は必ずしもうまくいっていないのです。多くの企業の事例を経験・解決し、労働基準法を含む人事・労務関係の法律を知っている専門家は、社会保険労務士だけです。」




これから試験を受けようとしている人、開業準備をしている人、
資格はとったけど開業はどうしようかなぁと思っている人、
そして全ての社労士に夢と希望を与えてくれる素晴らしい本だと思います!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚






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