売れる!伝わる!ネーミング―「五感に訴える名前」の作り方 (PHPビジネス新書 (024))



「こうすれば売れる」的ノウハウではなく、ネーミングを考える視点が得られる良書でした。

事例をあげながら、読みやすい語り口でスイスイ読めてしまいます。

会社のネーミング、商品のネーミング、サービスのネーミング・・・
とても重要ですよね。
ネーミングを変えただけで売上が上がることも実際にあります。

いろいろな事例がとても面白く読めるのですが、
とくに「ブランド」とからめたネーミングの話が興味深かったです。

シャネルの男性用香水「エゴイスト」のエピソードはすごい。
「エゴイスト」という、一見ネガティブにとらえられる言葉を、素晴らしいマーケティング戦略によって全世界に受け入れさせたのです。
そこには常に「コンセプト」がある。

「私たちは商品を売っているのではない。商品の背景にあるシャネル社のコンセプトを売っているのだ」



この本の著者藤村氏は言います。

「マーケティング調査をして、世の中に受け入れられる商品をつくっていては、ブランドにはなれません。流行にとらわれて、流行を追いかけていては、ブランドなんて創出できないのです。ブランドというのは、愚直なまでの思い込みと、一貫したコンセプト、そしてそれをつねに発信しつづけること。それらが必要なのです。」


ネーミング、ブランディングについて考えるなら、シャネルを忘れてはいけないようです!








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