「書く」マーケティング―「商品」「サービス」「自分」を売り込む (アスカビジネス)



「書けば売れるとは限りませんが、書かなければ絶対に売れません」
という言葉から始まります。


最近私がセミナーでお会いしてから大ファンになった堀内伸浩さんの、「売るための文章が書けるようになる本」。

DM、ホームページ、メルマガ、ニュースレター、パンフレット、小冊子など・・・
マーケティングツールは様々ありますが、具体的にどう書けばいいのか?というのをやさしく解説しています。



メインはキャッチコピーの作り方。
これはメールの件名やブログ記事タイトルのつけ方に応用できます。


意外に、メールの件名って適当につけていること多いですよね。
「お疲れ様です」
「質問です」
とか・・・(汗)

多くのビジネスマンは一日に大量のメールを受け取っていますから、「このメールは大切そうだな」「まずこのメールから読もうかな」と思ってもらえるには件名が重要なんですね。

だからと言って、やたらと【重要】と付けたり、過激なブログ記事タイトルをつけたりすると、信用を失い、次から見てもらえなくなります。

あなたも、「エっ?」と思って開いたけれど、「なんだ、タイトルと関係ないじゃん!」って腹立たしく思ったことありませんか?


私は毎日大量の迷惑メールを受け取っています(汗)が、件名を見るのは密かに楽しかったりします。
なんとか開いてもらおうと必死な件名がついていて、勉強になります(笑)
ヘタなのが多いですけど。

今日届いた迷惑メールのうち、腹立たしかったのは、「詳しい詳細です」という件名。

詳しい詳細って、言葉がかぶってますよ!!
そういえば私の好きなアーティストが「アンダーザサンのもとで・・・」って歌っていますけど、これもかぶってますよ!!(笑)
こういうのを「重言(じゅうげん)」と言うんだけども、自分は気をつけよう〜と思いました。


メールの件名やブログ記事タイトルに気をつかうだけでも、日々練習になると思います。






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