税務署へ行ってきました。
起業したら提出しなければならないものがあります。
まず「個人事業の開廃業等届出書」。
・提出先:自宅事務所の場合は、現住所の所轄の税務署。事務所を構えた場合は、事務所の所在地を納税地にすることもできます。
・提出期限:開業後1ヵ月以内
法人の場合は登記が必要ですが、個人事業の開始に当たってはメンドウな手続きは必要ありません。
それから、私は青色申告を希望したいので「所得税の青色申告承認申請書」。
・提出先:納税地(自宅又は事務所の所在地)の所轄税務署。
・提出期限:開業日から2ヵ月以内。※1月1日〜1月15日までに開業した場合は、その年の3月15日まで。
所得税の申告には「白色申告」と「青色申告」があります。
「白色申告」の場合は特に申請手続きは必要なく、記帳方法などでらくちんなのですが、「青色申告」には大きなメリットがあるのです。
主なメリット
1.最高65万円の特別控除
2.家族への給与が必要経費になる
3.赤字損失分を3年間繰越できる
このうち私は「最高65万円の特別控除」をメリットと感じてこちらを選択しました。
複式簿記できちんと記帳していかなければなりませんが、経理のキャリアは10年あるし、これは得意(*゚▽゚*)
ただそれなりに労力をかけなければいけないので不安でもありますが・・・
とりあえず、ソフトを買ってきました。
やよいの青色申告 08
この「所得税の青色申告承認申請書」は提出期限がきびしく、あとから「やっぱり青色で」と言っても認めてもらえないようなので、急いで提出してきました。
税務署にははじめて行きました。
本当に提出だけだったので1分で終わってしまいました。
提出書類は自分用にコピーをとっておいたのですが、そのコピーも持っていけばよかったです。
「コピーを今お持ちでしたらそちらにも受領印を押しますが?」と言われました。
家に置いてきてしまっていたので、
「では、提出物のほうに受領印を押して、確かに受け取りましたということにさせていただきます。」と言われてしまいました。
これから手続に行かれる方は、念のため印鑑と自分用のコピーも持っていかれることをおすすめします。
開業届、申請書は国税庁のホームページからダウンロードできるので、これを印刷して記入してから持って行きました。
個人事業の開廃業等届出手続
所得税の青色申告承認申請手続
税金たくさん納めたいものです(`・ω・´)
いつも応援ありがとうございます
一日二つ、こちらをぽちっと押してください!
やる気がでまーす(。・ω・)ノ゙
↓
・提出先:納税地(自宅又は事務所の所在地)の所轄税務署。
・提出期限:開業日から2ヵ月以内。※1月1日〜1月15日までに開業した場合は、その年の3月15日まで。
所得税の申告には「白色申告」と「青色申告」があります。
「白色申告」の場合は特に申請手続きは必要なく、記帳方法などでらくちんなのですが、「青色申告」には大きなメリットがあるのです。
主なメリット
1.最高65万円の特別控除
2.家族への給与が必要経費になる
3.赤字損失分を3年間繰越できる
このうち私は「最高65万円の特別控除」をメリットと感じてこちらを選択しました。
複式簿記できちんと記帳していかなければなりませんが、経理のキャリアは10年あるし、これは得意(*゚▽゚*)
ただそれなりに労力をかけなければいけないので不安でもありますが・・・
とりあえず、ソフトを買ってきました。
やよいの青色申告 08
この「所得税の青色申告承認申請書」は提出期限がきびしく、あとから「やっぱり青色で」と言っても認めてもらえないようなので、急いで提出してきました。
税務署にははじめて行きました。
本当に提出だけだったので1分で終わってしまいました。
提出書類は自分用にコピーをとっておいたのですが、そのコピーも持っていけばよかったです。
「コピーを今お持ちでしたらそちらにも受領印を押しますが?」と言われました。
家に置いてきてしまっていたので、
「では、提出物のほうに受領印を押して、確かに受け取りましたということにさせていただきます。」と言われてしまいました。
これから手続に行かれる方は、念のため印鑑と自分用のコピーも持っていかれることをおすすめします。
開業届、申請書は国税庁のホームページからダウンロードできるので、これを印刷して記入してから持って行きました。
個人事業の開廃業等届出手続
所得税の青色申告承認申請手続
税金たくさん納めたいものです(`・ω・´)
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↓
こんばんは。
漢字で書くと難しそうなイメージがわきますがコツさえつかめば
意外とそうでもないのですね。
どらさんのブログはとても勉強になりますね