昨日は、ブログ同期の鹿田尚樹さん主催「聞くが価値vol.3」に参加しました。

それにしても鹿田さんの行動力はすごい。
もう3回目ですからね〜。

私はvol.1も2も残念ながら逃してしまっていたので、今回とても楽しみにしていました。

テーマは「投資」と「出版」から学ぶ、最強の人生プロデュース戦略

ゲスト講師は午堂登紀雄さん。
米国公認会計士で、ベストセラー著者です。

たくさんの本を出版されています↓
『33歳で資産3億円をつくった私の方法』
『大事なことは3秒で決める! 資金ゼロから3億つくる“反常識”発想法』
『30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方』
『脳を「見える化」する思考ノート』
『「突き抜ける!」時間思考術』
『250万円の資金から始める失敗ゼロにする実戦「不動産投資」入門』



今回は主催者である鹿田さんのお話もたっぷり聞くことができました。



ちなみに、鹿田さんへのインタビューはこちら

番外編インタビュー ビジネス書評家の鹿田尚樹さん


午堂登紀雄さんの講義は、途中途中に映像を流すところがあり、ドラマチックでした。

例えば「自分の体験を言語化する」というお話。

「リアリティ」と「なるほど」が大切なのですが、例として、シャ乱Qの「シングルベッド」を挙げていたのですね。
この曲以前は、「気球にのってお前をむかえに行くぜ」みたいな、かっこつけてるけどリアリティのない歌詞が多かったと。

そこで、「シングルベッド」のPV・・・

午堂さん「フラレた経験のある男性なら、しみますよね」(ちょっと照れ笑い?)



言いたいこと、伝えたいことを「どうやって伝えるか?」
カッコイイ言葉を並べたって、そこにリアリティはありません。
借り物の言葉で、感動させることはできません。


で、これも、午堂さんの上手な演出。伝え方。なんですね。


鹿田さんのお話も、毒舌を交えながら、参加者も巻き込みながら、さわやかにすすんでいきました。
つくづく思うのですが、
やっぱり「カリスマになれる人」って言葉の使い方がすごいんです。

鹿田さんもそう。

短く、言い切る。
そこには覚悟があるわけです。
心の奥では「〜かもしれない」って言いたくても、あえて言い切ることで、その言葉にすごくパワーが入る。


とても勉強になりました。私も頑張らないと。

懇親会ではビジネス書著者の方や編集者の方ともたくさんお話できました。
「聞くが価値」セミナーって参加者がスゴイという特徴があります。
毎回参加したいなと思っています!


参加された皆様、お疲れ様でした。
午堂さん、鹿田さん、貴重なお話どうもありがとうございました!







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