最近すっかり寒いですね。

朝がつらくなってきました(;´Д`)


さて、【人気ブログの作り方】2、ブログタイトルを決める。

やはりタイトルは重要!
 (関連記事:「目論見に合わせた日記表題は重要でござる」


「誰々のブログ」「誰々日記」というタイトルが、一番やっちゃいけないパターンです。有名人でないかぎり、見にきません・・・

ちなみに、ダメな例

「コピーライター小川晶子のブログ」
(好き勝手に書いているので、あえてこのタイトルにしています。アクセスは全然ない)

とは言え、「誰々のブログ」って面白いらしいよというクチコミが起これば逆に名前が売れていくかもしれないので、中味に自信があれば、あえてやるのもいいと思います。
また、ホームページのほうに人を呼び、人となりを知ってもらうためにブログを書くという場合には「おがわコンサルティングオフィス所長日記」「どこどこのネイルサロン代表アッキーの日記」でもいいかと。お客様とのコミュニケーションツールとしての位置づけですね。


「デキる人の手帳術・メモ術」は、読者を一般ビジネスマンに想定しており、検索で多くの人が来るのでタイトルで成功しています。

誰に読んでもらいたいか?自分の発信する情報を、検索するならどんなキーワードか?ということですね。
ちなみに「○○の○○」というタイトルのつけ方は、人気が出るらしいです。
「デキる人の手帳術・メモ術」もこのパターンです。


この「さむらいコピーライティング道」は、社労士&コピーライターとして成長していく日記として書き始めたので「士」をひらがなにしたり、「道」をつけたりしたのですが、セオリーで言えば失敗パターンです(笑)

「さむらい」検索をする人はいないから。

しかし、「さむコピ」とゴリ押しすることによって無理やり人気感を出しています。
おかげで、「ああ、さむコピって聞いたことある。それ書いてる方ですか」と言われます。

略して四文字、言いやすいというのは流通しやすいのです。

「ナイナイ」とか「キムタク」とか(笑)

自分から四文字に略してゴリ押ししましょう(笑)





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