昨日は朝からウキウキしていました。「セミナー日和〜

「聞くが価値vol.4」〜敏腕コンサルタントから学ぶ、稼ぐための問題解決力とボトルネック解除法〜

ゲスト講師は

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ

の横田尚哉さんと、

思考のボトルネックを解除しよう!
思考のボトルネックを解除しよう!

の石川和幸さん。

どちらの本もディスカヴァー社のベストセラーなんです。
ということで、さらにスペシャルゲスト。ディスカヴァー社の社長、干場弓子さん!

横田尚哉さんは、「ワンランク上の問題解決のしかた」をわかりやすく面白く解説してくださいました。

指し棒を見せながら・・・
「この指し棒の一番上は人の手のかたちです。よく見てください、爪もあります。」

おお〜。芸がこまかい〜。

「この手の部分をはずすと・・・ボールペンが出てきます。」

ええ〜!どうやって使うんだ?

「私は、この指し棒を買ったことで何を手にしたのでしょうか?ファンクションは何でしょうか?」

スクリーンの手の届かないところを指して、わかりやすくするため。

「モノでなくファンクションを考えると、改善ができます。スクリーンの手の届かないところを指す、という機能が欲しいのですから、こういうレーザーポインターでもいいわけです。
私にとって、指し棒の爪やボールペンは不要です。」


まず、これで引き込まれました。このあとも、天才的な「人を注目させる力」を発揮して次々と有益なお話を展開してくださいます。

「ベッキー&タッキー できちゃった」

えっ、なにそれ?どうゆうこと?

やるべきこと。やりたきこと。そしてできること。つまり他人の要求と自分の願望の重なる部分を広げる努力をする、というお話なんです。


石川和幸さんの「自分を最大化するためのボトルネックを解除する方法」のお話も、常に笑いを誘いながら進みました。

「ボトルネック」とは、瓶の細くなっている首の部分のことです。
アウトプットを制約するもののことですね。

選択のボトルネックのお話は、とても考えさせられます。
常識や思い込みによって、今いる場所を決めてしまっているかもしれません。その常識だと思っているものは、本当なのでしょうか?



干場社長のお話は、「著者の発掘方法」と「ベストセラー著者の共通点」。

実は私は今、クライアントさんの出版について進めようとしているので・・・。とても参考になりました。
クライアントさんは本業を頑張って、私は「唯一コンセプトライター」としてお手伝いするというのはけっこういい方法なのでは??


セミナー後は、交流会。
楽しかった!!(*゚▽゚*)
ブログでやりとりしている方とお会いできたり。編集者の方とじっくりお話しできたり。本当にいい方ばかりで、幸せでした。みなさんにとって「人脈」となれるような人になりたいと思います。

2次会終了まで、あっというまの6時間(汗)




次回の「聞くが価値」も楽しみです。







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