語感力
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ネーミングを考えるとき、言葉の意味はもちろんですが、「語感」も意外に重要ですね。

商品やサービスの名前、店舗名、屋号から本のタイトル、ブログのタイトル、ハンドルネームまで・・・

人気が出るものは、実は音の響きがいいのかもしれません。
言葉の音が持つイメージを分析し、統計をとったのが、この本の著者の小松輝幸氏です。

例えば、意味のない造語の音で比べてみますと、
「キッピス」と「ウボモグロ」ではどちらが鋭い感じがしますか?

「キッピス」ですよね。

語感分析によると、「キッピス」は鋭さが5.9(通常の5.9倍)、「ウボモグロ」は鈍さが4.6だそうです。








一つ一つの音(拍)にも、音と音をつなぐ音(渡り音)にも、それぞれに人が感じるイメージがあり、出したいイメージの音をつなげていけば、よいネーミングが出来るかも!?という、ある意味斬新な本でした。

もう一つ面白いのが、これがあるからつい買ってしまったのですが、「語感分析ソフト」

付属のCDをパソコンにインストールし、言葉を入力すると、
強い・弱い・速い・遅い・大きい・小さい・重い・軽い・固い・柔らかい・鋭い・鈍い・明るい・暗い・明確な・曖昧な・安心な・不安な・上品な・粗野な
という20項目について分析結果が出ます。


人の名前や、身の回りの色々な商品名を入力して遊んでしまいました。


ちなみに、「さむコピ」はどうでしょう。
どんなイメージを受けると思います??


語感分析ソフトによると、「小さい・軽い・柔らかい・明確な」が大きめの数字が出ました。
確かに、コンパクトな印象を受ける音ですね。
あまりマイナスの印象を受ける音はないみたいです(^∀^)


これからネーミングを考える際には、一つのアプローチとして「語感」というのも考えようと思いました!






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