こんにちは。さむコピ小川です。

今日は、本ではなくてE-bookのご紹介です。

人材採用コンサルタントであり、社会保険労務士の稲田行徳先生が出されている、『採用面接マニュアル』を読みました。

稲田先生は、ホームページやSEOにもとてもお詳しくって、私のこのブログにもアドバイスをくださいました。今私は「人気ブログの作り方」という無料レポートを配信していますけど、これが出来たのも、稲田先生がいろいろ教えてくださったからなんです
(稲田先生のブログは、さむコピより遥かに人気です。)


そんな稲田先生のE-book。情報たっぷりでした。


経営者の友人と話をしていると、人材についての悩みは多いです。

私は企業の管理部門をしていた頃、人材採用の事務を行っていました。求人広告を出し、応募者への連絡を行い、書類選考のための資料作り、会社説明会の準備、適正試験の実施、面接へ来た方への交通費の支払、採用不採用の通知・・・など。
なかなか良い人材が見つからず、派遣会社への連絡、人材紹介会社への連絡も。

人材採用のためのコストも時間も、ばかになりません。

しかし、採用後にミスマッチが発覚すると、企業にとっても本人にとっても不幸です。

このマニュアルでは、「赤字社員を採用しない」というのを鉄則として明確に挙げています。では、どうしたら赤字社員と黒字社員を見分けることができるのでしょうか?





面接というのは、なんとなく、「志望動機や自己アピールを聞けばよい」「話している様子を観察して、会社に合っていそうか見ればよい」と考え、特に準備もせずに行いがちではないでしょうか。

これが間違いだったのです。

人材採用に成功する会社は、成功するようにやっています。

このマニュアルは、稲田先生の豊富な経験と他社の事例、そして心理学的アプローチによって、人材採用に成功する手法がタップリ語られています。
200ページ以上もあって、まずビックリしました。

面接官の心構えから、書類選考、面接での具体的な質問の仕方、内定辞退を防ぐ方法など、はじめて面接官をする人でも、人材採用にかかわるすべての手順がわかります。
(しかも、人材採用以外のシーンでも使える「人を見抜く目」が養われます!)


このマニュアルを使えば、成功する人材採用ができるようになることでしょう






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