創造と変革の志士たちへ
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古代ローマ時代の英雄、カエサルは、若い頃から多大な借金を抱えていることで有名だったそうです。3つのことにお金を使っていたのですが、それは何でしょうか?









・能力を高めるため
・多くの友人を作るための交際費
・女性への貢物


なんです。3番目のものはさておき(笑)、能力と人的ネットワークさえあれば、裸一貫で何でもできる、ということなんですね。

しかし、何でもできるというのは、悪いこともできるという意味。

ここで重要なのは「志」です。
志が、よい方向に導くのです。

グロービス経営大学院の学長である堀氏は、よく学生にこう言うそうです。
「もしも自分の任務を見つけることができたならば、無限大のパワーが生まれてくるよ」

自分の任務とは何でしょうか・・・
これが即答できるのであれば、本当にすごいパワーが出てくると思います。これが、「志」ですね。

私はまだ、自分の任務を見つけるために右往左往、試行錯誤しているような状態です。。

「創造と変革の志士」って、古めかしいけれどかっこいい言葉です。志を持って、創造と変革にチャレンジできる人になりたいと思いました。








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