人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク
人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク
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「勘定より感情」って、何の話かっていうと「行動経済学」のお話です。

行動経済学とは、そもそも人は合理的な行動をとるとはかぎらない、だからその非合理行動を研究してみよう、という学問です。

本書は行動経済学を、日常生活やビジネスシーンに結びつけながら、わかりやすく解説しています。


例えば、あなたなら次のうちどちらを選びますか?

(A)今すぐに10,000円もらう
(B)1年後に12,000円もらう


私は、Aと答えました。

経済的には明らかにBのほうがトクです。20%以上の利息がつく預貯金など、ほとんどないからです。でも、多くの人がAと答える。理論どおりにはいきません。

勘定より感情。

人間が時間の経過とともに価値を認識するときの割引率は、金利に使われる割引率とは異なる性質を持っています。人が感じる割引率は一定でなく、現在に近い段階でガクンと減り、その後ゆるやかに減っていきます。

だから、今日の1万円のほうが価値が高く感じるんです。


でもこれも、人によって感じ方は違います。

夏休みの宿題を追い込みでやるタイプは、時間割引率が大きい人。
理論的には、今やってもあとでやっても、苦労は同じなんですがね。こういう人はエンゲル係数(食費)も高いそうですよ。

うーん
どうやら私は時間割引率の大きい人ってことになるな・・・

それはさておき、行動経済学って面白そうじゃありませんか?

客観的にデータを見て判断しているようでも、実はバイアス(思い込み)がひそんでいることは往々にしてあります。

「人にはバイアスがかかる性質がある」と知り、「それって本当?」と疑ってみることが大切なんですね。







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