大事なことはすべて記録しなさい
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友人の鹿田尚樹さんの本!

さすがですねぇ。私にはできていない「記録」ノウハウたっぷりでした。



以前インタビューをさせたいただいたとき、美しい読書メモにビックリしました。

番外編インタビュー:鹿田尚樹さん

小川「鹿田さんは多読ですごい量のインプットだと思うんですが、情報の整理ってしますか?
整理しないとわけわからなくなってしまいそうな気がして・・・」

鹿田さん「これといって整理しません。頭の中のどこかには残っているんですよ。最初はとにかく大量に情報を入れる・・・っていうのをやっていると、ある時、情報と情報が結びつく時があります。リンク、アンリンクが繰り返されるようになります。
頭の中の畑を耕して、そして新しい芽が出るんです。新しい情報は、何もないところからひねり出すものではないんですね。
意識して情報の整理はしませんが・・・ただ、こういうのは持ち歩いていますよ」


で、登場した読書メモ!

現在はさらに進化していますね。
このインタビューは、もう1年半前のことになります。

そして、手帳術のほうでもインタビューさせてもらいました。

デキる人の手帳術・メモ術:鹿田尚樹さん

こっちは1年前。
本書の中にもある「9.ノートの左ページには何も書かない」というのは、すでに確立されていたわけです。
(ちなみに、この手帳インタビューに載せさせてもらった鹿田さんの写真、お気に入りです。)

さて、本書では整理・分類・ファイリングすることなく、「記録」によって仕事での成果、成長に結びつける方法が書いてあります。

成果につながる、「記憶の5つのルール」はこちら。

1.大事なことはすべて記録する
2.日付と時間を書く&整理・分類しない
3.「箇条書き」&「単語」(キーワード)で書く
4.1つのページに、1つのコンテンツ
5.1日5分、記録を読み返す


記録を読み返す時間って、とっていなかったなぁ・・・。
私も時々、読み返してみよう。

本書を読んで、具体的にマネしたいと思ったのは、
・本を読むためではなく、記録するために書見台を使う
(その手があったかー。これで変な姿勢でPCに打ち込むのを避けられる)

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・アマゾンの書籍紹介ページから目次をコピー&ペーストして持ち歩く
(目次ってエッセンスが凝縮していますからね。これは効率がいいですね)

・日々のタスクに必要な時間を記録する
(思い立った日だけは細かく記録しているんだけど、それじゃ意味ないですね。1つのプロジェクトにどのくらいかかるのか、記録しておこうと思いました。)


さぁ、みなさんも「大事なことを記録」していきましょう!




1日違いで発売された、こちらの本もよろしくね。



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