苫米地思考ノート術―脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート
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今年、苫米地氏の本は10冊以上読みましたが・・・
この本はずいぶんザツな本でした(汗)。
勝手に想像すると・・・
ノート術の本が流行っている
↓
「苫米地先生、ぜひ、ノートの本を!」
↓
了解
↓
この波にのるためには急いで書かなければならない
↓
ライターが猛スピードで仕上げる
↓
校正もままならず、出版
違ったらすみません。
これは本のつくり(というか文章)の話で、内容はいいです。後半の具体例は面白い。苫米地氏の理論が難しくて、どう実践すればいいのかわからない人にとって、かなり具体的な方法が解説されているので。
だからこれは「ノートのつくり方」ではなく、「ノートを使った夢の見つけ方、抽象的な思考の仕方」です。
ノートに時間軸とゴールの設定が必要だという前提も、思考のトレーニングであるからこそ。時間軸と抽象度の高いゴール設定を持ちながら思考する方法を「コンセプチュアル・フロー」と呼んでいます。
思考をビジュアル化する道具としてノートを使っているのです。
情報をメモするのでなく、自分の頭で考える。そのメッセージが繰り返し伝えられています。
書き方のルールは、
・手書きで書くこと(具体例が手書きでないのが残念)
・縦軸が抽象度、横軸が時間
・抽象度の高いゴール設定をすること
それ以外は自由。A4一枚のスペースに書いていきます。
何人かの具体例が載っているので、思考の流れがわかりやすかったです。ここは力を入れていると思う。
すでに何冊か苫米地氏の本を読んでいる人で、思考法を知りたい人にはおすすめ。たぶん初めて読むと、専門用語についていくのが大変じゃないかな。
私は最近の苫米地氏の本ではこれが好きです。
↓
夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)
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やる気がでまーす(。・ω・)ノ゙
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これは本のつくり(というか文章)の話で、内容はいいです。後半の具体例は面白い。苫米地氏の理論が難しくて、どう実践すればいいのかわからない人にとって、かなり具体的な方法が解説されているので。
だからこれは「ノートのつくり方」ではなく、「ノートを使った夢の見つけ方、抽象的な思考の仕方」です。
ノートに時間軸とゴールの設定が必要だという前提も、思考のトレーニングであるからこそ。時間軸と抽象度の高いゴール設定を持ちながら思考する方法を「コンセプチュアル・フロー」と呼んでいます。
ノートは「コンセプチュアル・フロー」を目に見えるようにしたものです。
思考をビジュアル化する道具としてノートを使っているのです。
情報をメモするのでなく、自分の頭で考える。そのメッセージが繰り返し伝えられています。
書き方のルールは、
・手書きで書くこと(具体例が手書きでないのが残念)
・縦軸が抽象度、横軸が時間
・抽象度の高いゴール設定をすること
それ以外は自由。A4一枚のスペースに書いていきます。
何人かの具体例が載っているので、思考の流れがわかりやすかったです。ここは力を入れていると思う。
すでに何冊か苫米地氏の本を読んでいる人で、思考法を知りたい人にはおすすめ。たぶん初めて読むと、専門用語についていくのが大変じゃないかな。
私は最近の苫米地氏の本ではこれが好きです。
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