日曜日は、話し方診断セミナーへ行ってきました。
4名限定のセミプライベートレッスン!
講師は、ハーローズをきっかけに知り合った立川亜美さんです。
立川さんは、ラジオパーソナリティ・DJのインストラクター兼マネージャーとして、プロの喋り手を500名以上も育ててきた方。
一般の人向け話し方講座は、2007年頃から始めているそうです。
私は立川さんのファンであり、最近は人前で話すこともあるので一念発起。初めて「話し方」を教わりに行きました。
話し方教室っていろいろあるようですが・・・
参加するのに勇気がいります。
だって、ダメ出しされにいくようなもんだし。一緒にレッスンを受けた方の中には、「1年悩んで、やっとこの講座を選んで参加しました」という方も。
私も、実はかなり緊張しながら参加しました。
4名限定のセミプライベートレッスン!
講師は、ハーローズをきっかけに知り合った立川亜美さんです。
立川さんは、ラジオパーソナリティ・DJのインストラクター兼マネージャーとして、プロの喋り手を500名以上も育ててきた方。
一般の人向け話し方講座は、2007年頃から始めているそうです。
私は立川さんのファンであり、最近は人前で話すこともあるので一念発起。初めて「話し方」を教わりに行きました。
話し方教室っていろいろあるようですが・・・
参加するのに勇気がいります。
だって、ダメ出しされにいくようなもんだし。一緒にレッスンを受けた方の中には、「1年悩んで、やっとこの講座を選んで参加しました」という方も。
私も、実はかなり緊張しながら参加しました。
でも行ってよかったー!!!
プロの喋り手がやっているトレーニング法を教わることができたのも良かったし、なにより個別にアドバイスをもらえたのが良かった。
相手に伝わる話し方(話の構成の仕方や発声など)をひととおり教わったあと、指定されたテーマで話を組み立て、一人ずつ話すのです。
3分くらいで構成を考え、1分くらいの話をしたところ・・・
・構成はいい。
・声をもっと出した方がいい。
・一文を短くすることを意識すること。
・言葉にアクセントがない。強調したい言葉に大げさに感じるくらいアクセントを置くこと。
といったアドバイスをもらいました。
ナルホドー。
私の話し方は、サラサラーっと流れてしまって、ひっかかりにくいんですね。
「重要な単語を太字にするようなイメージを持って」と言われました。人間、人の話を全部聞けるわけじゃないですから。「ここは聞いて!」というところを強調して話してあげるとよいということです。
アクセントをつけるには、発声の訓練も大切になってきます。
「自分の声の見つけ方」も教わったのですが、体の中で自分の声が響いているのを実感したのは初めて!この声が自然に出るようになるといいのだけど・・・。要トレーニングですね。ノドをリラックスさせ、声を前に飛ばすようにするといいようです。
セミプライベートレッスンなので緊張しすぎず、それぞれの方の問題意識からヒントを得ることもでき、とても有意義でした。
4時間の講座でしたが、あっというまでした!
今年は小川晶子リニューアルしていきたいと思います
いつも応援ありがとうございます
一日二つ、こちらをぽちっと押してください!
やる気がでまーす(。・ω・)ノ゙
↓


プロの喋り手がやっているトレーニング法を教わることができたのも良かったし、なにより個別にアドバイスをもらえたのが良かった。
相手に伝わる話し方(話の構成の仕方や発声など)をひととおり教わったあと、指定されたテーマで話を組み立て、一人ずつ話すのです。
3分くらいで構成を考え、1分くらいの話をしたところ・・・
・構成はいい。
・声をもっと出した方がいい。
・一文を短くすることを意識すること。
・言葉にアクセントがない。強調したい言葉に大げさに感じるくらいアクセントを置くこと。
といったアドバイスをもらいました。
ナルホドー。
私の話し方は、サラサラーっと流れてしまって、ひっかかりにくいんですね。
「重要な単語を太字にするようなイメージを持って」と言われました。人間、人の話を全部聞けるわけじゃないですから。「ここは聞いて!」というところを強調して話してあげるとよいということです。
アクセントをつけるには、発声の訓練も大切になってきます。
「自分の声の見つけ方」も教わったのですが、体の中で自分の声が響いているのを実感したのは初めて!この声が自然に出るようになるといいのだけど・・・。要トレーニングですね。ノドをリラックスさせ、声を前に飛ばすようにするといいようです。
セミプライベートレッスンなので緊張しすぎず、それぞれの方の問題意識からヒントを得ることもでき、とても有意義でした。
4時間の講座でしたが、あっというまでした!
今年は小川晶子リニューアルしていきたいと思います

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退職金等、ある程度、専門的なテーマではそういう声はないのですが、新入社員向け等ではそういう声が出てきます。
ある程度慣れてくると、1文が長くなるのは書く場合も同様で、そういう傾向になりがちなので、自分で気を付ける必要があると思います。
個人的にあと一つ挙げるとすると、語尾をはっきり言うという事です。
話していて自分でも気が付く事ですが、
どうしても長いセンテンスだと後の方が弱くなりがちになります。長い日本語の場合、途中で紆余曲折があっても最後で結論が変るので、意識しておかないといけないかなと思います。