人生を変えるすんごいノウハウ -たったひと言でその他大勢から抜け出す魔法のメッセージ-
人生を変えるすんごいノウハウ -たったひと言でその他大勢から抜け出す魔法のメッセージ-
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中山マコト師匠の新刊は、これまでとチョッピリ雰囲気が違う・・・。

実はこれ、小説仕立てのビジネス書なんです。

新宿三丁目にあるバーを舞台に、5人の悩める若者がメンターに出会い、ノウハウを実践し、ビジネススターになっていくというストーリー。

登場人物たちの悩みとは、
「名刺交換しても覚えてもらえない」
「上司に大きな仕事を任せてもらえない」
「取引先に買い叩かれてしまう」
「会社を辞めると言っても、引きとめてもらえない」
「話し下手でいつも損している」
といったものでした。

それが、美人バーテンダーのアキナに引き合わされた、ハンド、チャッカ、タロット、メカニック、ルックスという、それぞれに魅力的な先輩たちからヒントを得て、悩みを解決し、「毎日が楽しい」と言うまでになります。
(この先輩たちのあだ名には、意味があって・・・。それは本書を読んでのお楽しみにしてください。)

お酒を飲みながら、隣の会話に耳を傾けているような感覚で、楽しくスイスイ読めちゃいます。

私はとくに5番目のストーリー、話し下手な営業の女性の話が好きです。営業ノウハウも面白くて、「宝くじを渡す」とか「うまい店マップをつくる」とか、読みながらワクワクしちゃいました。
お客さまに、どう喜んでもらうか?

その創意工夫って、すごくワクワク楽しいものですね。


ところで、「すんごいノウハウ」ってどんなノウハウなんでしょう?

ストーリーの中で、こんなふうに語られるシーンがあります。

ノウハウは手に入った瞬間に捨てる!それがポイントで、捨てたらまた新しいノウハウを身につければいいんだ。とにかくノウハウの切り売りだけはするな!


こんなセリフもあります。

この店はそういう店だ。次は君たちが後輩に教える番だ。
身につけ、ドンドン教え、渡す。ノウハウっていうのは本来そういうものだ。


「すんごいノウハウ」とはどういうことなのかハッキリとは語られていないのですが、「ノウハウは渡せ、捨てろ」というのが逆説的に「すんごいノウハウ」なのではないかと。

そして、ノウハウを教えてもらうことができる「器」みたいなものの大切さを説いているように感じました。

素晴らしいノウハウを教えてもらっても、それを受けとめるのは「自分」ですから。

登場人物たちはバーでメンターと出会い、素直な心で耳を傾け、いてもたってもいられないという感じで、早速実践するんです。




それにしても、「バーで出会う」っていう設定がいいなぁ。

なんだか、バーに行きたくなってきました。



<追記>
すんごいキャンペーンやっているみたいです!!
カニ、スイーツ、傘、本・・・。豪華な特典満載。

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