単行本に巻きついている「帯」が気になるんです、マスター!

著者の写真があったり、著名人からの推薦の言葉があったり、目を引くコピーがあったり、工夫が凝らされていているんです、マスター!


いま最も気になる帯は・・・。

ビジネス書大バカ事典
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瀬古










すみません、笑いました。
なんとも言えないイラストです。シャレがキツイですね。
「警告&渾身の650枚!新書3冊分の大迫力!」というコピーも笑えます。

『アマチュア論。』では想定外の装丁で人を惹きつけた、評論家勢古浩爾氏。

プロフィールもニヤリとしてしまいます。

1947年生まれ。明治大学卒業。洋書輸入会社に勤務しながら「ふつうの生き方」の価値を問い直す執筆活動を行う。2006年に退職するまで、34年間にわたった会社員時代には、ごく一部のものを除きビジネス書はほとんど読まなかった。今回、玉石混交のビジネス書約100冊を読破。一部で圧倒的な支持を集めるビジネス書「もどき」の正体を白日の下にさらすと同時に、本物のビジネス書の凄みも実感している。(以下略)




本の中身については、今回は省略(笑)。

(注)私は決して勢古派ではありません。とくに何派でもありません。


また、気になる帯を見つけたら紹介しまーす。




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