Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」
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小川晶子1.0
・「セミナー」というものに参加するだけで緊張していた
・エッセイのような文章を書くのが好きで、毎日文章をこねくりまわしていた
・ライティング技術に関するニーズはこれから高まるに違いないと感じていた
・メディア力のある人に出会いたいと思っていた

小川晶子2.0
・ブログをきっかけにライティングの依頼や取材の依頼が来るようになった
・文章術や自分メディアに関する講演の依頼が来るようになった
・ビジネスパートナーが増え、会社を設立した
・テレビやラジオにも出演した
・100名規模のセミナーを主催している
・自分の願っていた通りのキャリアに進んでいる



本書にならって書き出してみると、こんな感じか。

私自身、確実にWEB2.0によってパーソナルブランドを築いてきました。(まだまだだけど)

ずっと経理しかやったことのないOL10年生が、突然会社を辞めて「自分の名前」だけで仕事をするようになり、

かつてはセミナーに参加するだけで緊張して大変だったのに、今や主催も講師もやっている。それも、すべて「あなたにやってほしい」と言われて!

こんなの普通に考えたらありえないです。でも、WEB2.0時代では不思議でないわけで。

今は誰でもが自分ブランドを確立し、広めることができます。

さて、『Me2.0』の著者ダン・ショーベル氏はなんと20代半ばの若者です。
彼のブログはこちら。

Personal Branding Blog

ダン・ショーベル氏自身の大学生の頃からの経験、とくに就職活動に対する「自分ブランド」の威力が語られています。

アメリカの採用活動事情なんかが詳しくて、興味深い。

最近よく見かけるフェイスブックは、採用活動にも使われているらしいです!

ボールトの最近の調査によれば、求人企業の四四%はフェイスブックなどのソーシャルネットワークで候補者のプロフィールを調べたことがあり、現役社員のプロフィールを調べたことのある企業も三九%以上に上った。CIAですら、フェイスブックで国家秘密局の職員を募集している。


こんな記述もありました。

グーグルであなたの名前を検索すれば、そうした情報(自分の不利になるような情報)はすぐに求人企業の目にとまる。クリアスウィフトによれば、採用担当者の七七%はこうした新しいツールを理解しており、ソーシャルネットワークを使って候補者を探しているという。


企業は就職希望者をネット検索して、プロフィールなどを参考にしているということです。


パーソナルブランディングは、その他大勢から抜き出て選んでもらうために必須のもの。
世界中のキャリアコンサルタントやライフコーチたちが、理想のキャリアを手に入れ、管理するための効果的な戦略として取り入れるようになっているそうです。

パーソナルブランディングに必要な要件として、ダン氏は以下の3つを挙げています。

1.個人的な信条
2.自分ブランドの差別化計画
3.自分ブランドのマーケティング戦略

これは、先日ご紹介した加藤洋一氏の『コア・ブランド戦略』に通じるな〜と思いました。そうです、チョコボール理論です。


やはりコアとなる価値観が、ブランドづくりには欠かせませんね。

パーソナルブランディングの本もいろいろ出ていますが、本書は「自分ブランドをいかにして管理するか」という話まで述べられているところが、一つ価値があるように思います。

とくに就職活動中の人におすすめかな!?




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