昨日で34歳になりました。さむコピ小川です。


本屋さんをフラフラしていると、小学校1年生くらいの男の子が新書コーナーにいました。子供が好きそうな本のコーナーとはかけ離れた世界です。

夏休みの読書感想文?

いやいや、いくらなんでもねぇ。新書は読めないでしょ。

ひと昔前の斉藤慶子のような感じのお母さんに、その子が新書を指差しながら何か言っています。
(まさにこんな髪型だった。)
斉藤慶子



男の子の指さす先にあるのは『老後に本当はいくら必要か』。

老後に本当はいくら必要か (祥伝社新書192) (祥伝社新書 192)
老後に本当はいくら必要か (祥伝社新書192) (祥伝社新書 192)
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「お母さん、ウンチの本があるよ」


!!!!



斉藤慶子(風)「バカ、ウンゼンマンよ」



本の帯には、「『ウン千万必要』などという掛け声に騙されるな!」というコピーがあったのでした・・・。

老後に本当はいくら必要か




確かに、「ウンチ」に見える・・・!?