昨日の夜、文京シビックホールで行われた岩崎由純さんの講演会に行ってきました。
タイトルは「やる気にさせるトーク術」。

岩崎さんはオリンピック選手のトレーナーで、pep talk(ペップトーク)の第一人者です。「スポーツ選手の能力を出させる言葉かけ」を、人材育成や教育の分野にも広めています。

pep talkとは、
競技前に使った
短くて
わかりやすくて
肯定的な言葉を使った
魂をゆさぶる
人をその気にさせる
スピーチ

だそうです。



本番直前の人に対しては「今、あなたが何を持っているか。それを出しきれ」というメッセージを、成功イメージとともに伝えます。

本気で伝えるのです。

成功イメージを描けた選手は、そのとおりに行動できます。

ポジティブな言葉を使うというのはポイントで、「負けるな」はダメ。負けることをイメージしてしまうから。

「絶対勝てる」
「あなたなら大丈夫」
「必ず成功する」

岩崎さんは「良い点の反対は、悪い点ではないんですよ。何だと思いますか?」と質問を投げかけました。

何でしょう。


「良くなる点」だそうです!


良い点の反対は、良くなる点。なるほどなぁ。


もうひとつ印象に残った言葉を紹介すると、

「一流であるかどうかは、感謝の気持ちを持てるかどうかだ」。
世界一になるような選手の「強さ」は、感謝の気持ちから出ているのだ、と。


スポーツ選手とのエピソードも面白くて話にひきこまれ、講演が終わる頃にはなんだかすごく元気になっていました。


岩崎さん、ありがとう。
この講演会にお誘いくださった、主催のHarmony Design Marketing大町俊輔さんにも、ありがとう。