SANY1113



こんにちは、さむコピ小川です。

先日、ブックパーソナリティの打ち合わせをしてきました。

ブックパーソナリティとは、
薦めたい本の魅力を、きちんと相手に伝えられる人のこと!
単に「面白かった」「よかった」「勉強になった」で終わるのではなく、感動を表現するスキルが身についている人です


発案者は、株式会社アップクリークの立川亜美さん。

ラジオパーソナリティを育てている、しゃべりのプロです。ラジオ番組のプロデューサーもされています。


ブックパーソナリティ講座では、ラジオパーソナリティになりきって、本を紹介します。マイクを前に「こんにちは。パーソナリティの○○です。今日ご紹介する本は〜」ってやるのです。ちゃんと時間も意識します。

楽しそうでしょう??

そして、ブログにも紹介記事をアップします。
「話す」「書く」力をつけるのです。

さらに、講座や読書会の中で、仲間たちの本の紹介に耳を傾けることになります。
「聴く」力もつきます。

もちろん、「読む」力もつきます。


本を通じて、「話す」「書く」「聴く」「読む」力をつける講座にしようと考えた理由は、本があることで無理のない自己表現になるからです。

選んだ本に、その人の個性があらわれます。
本の中の、感動した部分に、その人の個性があらわれます。


そして、大事なことは・・・

感動を伝えること。

批評ではありません。感動を伝えられる人が増えていけば、世の中がよくなる。それが、ブックパーソナリティの意義なのです。


私は立川さんにこのお話を聞いて、とても共感しました。
だから、手伝わせてください!ということで。「書く」パートの部分などでご協力させていただいてます。


私ももっと学んで、講座が開けるように頑張ろうと思います


講座の詳細などはまたご紹介しますね。お楽しみに!