先日、時間貸しのミーティングスペースで打ち合わせをしていたときのこと。
隣のソファに、向かい合って電話をかけまくる若い男が二人いました。
「久しぶり!今何してるの?元気?」
といった挨拶からはじまり、
「実は今新しいビジネスはじめたんだよね。これがすごくてさー。パートナーを探してるんだ。」
「いや、一人じゃなくて、何千人もいるんだよ。」
「メールとか電話じゃ説明できないんだよね。」
「ちょうど説明会があるから来ない?」
私は打ち合わせ中なので、決して隣の会話に耳を傾けているわけではありません。
聞こえてきちゃうのです。。
なんかあやしいなぁと思いつつ、打ち合わせに集中、集中。
「違うって!マルチじゃないって!」
「100%違法じゃないって!」
電話の相手に厳しくつっこまれている様子。
「じゃあ、興味出たら連絡ちょうだいよ。」
はい、次の電話。
「久しぶりー!」
ひたすら繰り返し。
途中、第三の男が様子を見に現れました。
「どう?」
しかし、あんな怪しげな電話で、誰か説明会に行くのだろうか?
また見かけたら取材してみたいです。
隣のソファに、向かい合って電話をかけまくる若い男が二人いました。
「久しぶり!今何してるの?元気?」
といった挨拶からはじまり、
「実は今新しいビジネスはじめたんだよね。これがすごくてさー。パートナーを探してるんだ。」
「いや、一人じゃなくて、何千人もいるんだよ。」
「メールとか電話じゃ説明できないんだよね。」
「ちょうど説明会があるから来ない?」
私は打ち合わせ中なので、決して隣の会話に耳を傾けているわけではありません。
聞こえてきちゃうのです。。
なんかあやしいなぁと思いつつ、打ち合わせに集中、集中。
「違うって!マルチじゃないって!」
「100%違法じゃないって!」
電話の相手に厳しくつっこまれている様子。
「じゃあ、興味出たら連絡ちょうだいよ。」
はい、次の電話。
「久しぶりー!」
ひたすら繰り返し。
途中、第三の男が様子を見に現れました。
「どう?」
しかし、あんな怪しげな電話で、誰か説明会に行くのだろうか?
また見かけたら取材してみたいです。