こんにちは。さむコピ小川です。
日本初の「かたづけ士」、小松易さんにインタビューさせていただきました。
1回の取材で、「対談バージョン」と「記事バージョン」の2つを作成させていただいたのですが、まずは対談バージョンでお送りします!
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片づけられる人になることに、意味がある
小川
「片づけ」がブームになっているような感があるのですが、何故なんでしょう?
小松
経済が下向きのときは片づけに意識がいく、ということがあると思います。経済成長中はちょっとモノが増えすぎたり、そのせいで使いたいときに見つからなかったりしても、あまり気にしないんですが。
今はとくに、モノが多いことが幸せなのではないとみんな気づいていますし、スッキリ暮らしたいのだと思います。
日本初の「かたづけ士」、小松易さんにインタビューさせていただきました。
プロフィール
小松易(こまつやすし)
日本初のかたづけ士。1969年生まれ。トランク1つで生活できたアイルランドでの経験と、建設会社で学んだ片づけ精神から、片づけ指導法を考案。2005年に「スッキリ・ラボ」開業。「片づけを習慣化する」をコンセプトに、個人・企業へのコンサルティングや研修を行っている。日本人が持っている片づけ力を引き出し、日本を元気にするのがミッション。『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(中経出版)ほか著書やテレビ出演も多数。
ブログ:「かたづけ士の整理・整頓日記」
スッキリ・ラボHP
1回の取材で、「対談バージョン」と「記事バージョン」の2つを作成させていただいたのですが、まずは対談バージョンでお送りします!
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片づけられる人になることに、意味がある
小川
「片づけ」がブームになっているような感があるのですが、何故なんでしょう?
小松
経済が下向きのときは片づけに意識がいく、ということがあると思います。経済成長中はちょっとモノが増えすぎたり、そのせいで使いたいときに見つからなかったりしても、あまり気にしないんですが。
今はとくに、モノが多いことが幸せなのではないとみんな気づいていますし、スッキリ暮らしたいのだと思います。
小川
テレビ『ガイアの夜明け』に出演されていたのを見ましたが、「そうじで不況突破」という内容でしたね。職場を片づけて、仕事の効率がグンと上がったという例が出ていました。
小松さんは、家や職場に行って片づけてあげるわけではなく、本人に片づけさせていますが、これは何故ですか。
小松
片づけには、その場所がきれいになるということ以上の意味があるからです。私は、みなさんに「片づけをしてきれいにしてほしい」と思っているわけではありません。片づけ習慣を身につけて、人生をよりよくしてほしいのです。
小川
自分で片づけられるようになることに意味があると。
小松
はい。スッキリ・ラボのコンセプトは「片づけを習慣化する」です。以前、『スーパーモーニング』に出させていただいたとき、東ちづるさんが「自立支援ですね」というコメントをくださいました。確かにそうだなと思いました。自分でできるようになるまでの支援をしており、それがコンサルティングだったり、研修だったりするのです。
2009年から「片づけ研究会」を始めたのですが、これはメンバーが自ら片づけを研究・実践し、片づけの習慣を身につけることが目的です。従来の「孤独で・つらい・難しい」片づけを、毎月顔を合わせたり、メーリングリストで報告しあったりすることで、「みんなで・楽しく・簡単に」できるようにしています。メンバーはどんなに片づけが苦手でも、簡単なことから実践し、片づけ習慣が身についていっています。
小川
片づけ研究会を一度見学させてもらいましたが、「本当に人生が変わった」とみなさんおっしゃっていたのが印象的でした。行動できるようになったとか、自信が持てたとか、先延ばしにしていたことができるようになったとか……。小松さんが「かたづけ士」として独立するとき、こういった可能性に気づいていたんですか。
小松
最初に「片づけ」を意識したのは、アイルランドに交換留学で行ったときです。
私も以前は収集癖があったりして、モノを捨てられない性質でした。好きな映画のビデオやカセットテープを溜めこんでいました。好きなモノに囲まれているなら楽しいはずですが、そうではなかったですね。アイルランドでは3か月、トランク1つで過ごしたのに、このときがもっとも充実していて楽しかったんです。
小川
モノが多すぎると、いろいろ気が散って、やりたいことがわからなくなるような気がします。
小松
そうなんです。その後、建設会社に入社し、現場で片づけの大切さを学んだこともあって、友人たちに片づけを教えるようになりました。建設の現場では、「片づけ」は当たり前です。事故につながりますから。上司にも職人さんたちにも「片づけ精神」のようなものを教えてもらいましたね。
日本初の「かたづけ士」はこうして生まれた
小川
そういった小松さんの体験や知識をもとに、片づけを教え始めたんですね。そのアイデアがユニークですね。
小松
30歳頃、ビジネスセミナーによく行っていたのですが、その課題として「人に貢献できることを考え、実践する」というのがあったんです。私は何で貢献できるだろうか、と少し悩みましたが「片づけプロジェクト」をやってみようと。片づけが苦手な人が、片づけられるようになる!というのがテーマです。それで、5人の人に片づけを教えました。
本人が行動できるようにするのが重要だと思ったので、片づけの最初と最後に連絡をもらうスタイルにしました。「今から片づけます」「終わりました!」とメールや電話をもらうんです。すると、片づけがどんどん進みました。それだけではなく、彼女ができたとか、やりたいと思っていたことを始めることにしたとか、いろいろな変化があったんです。すごく面白かったですね。
片づけると、部屋がきれいになるだけではなく、マインドがクリアになる。これはすごいことなんじゃないか、と思いました。
小川
なるほど、そこに「スッキリ・ラボ」の原型があるんですね。そして「かたづけ士」が誕生したと。すごくいいネーミングだと思います。
小松
ありがとうございます。
日本人が本来持っている片づけ力を引き出す
小川
すでに「かたづけ士」という職業が存在していたわけではありませんから、会社を辞めて独立するのに不安はあったのでは。
小松
いえ、私はあまり不安はなかったんです。片づけの可能性を信じていたし、根拠のない自信がありました。独立したとき、実は結婚して3ヶ月ほどしか経っていなかったのですが、妻も応援してくれました。妻の母に「会社を辞めてかたづけ士をやります」と話すときはさすがに不安でしたね。でも、「いい仕事だと思う」と理解してくれました。とても感謝しています。
小川
日本初のかたづけ士は、これから何をやっていきますか。
小松
私のミッションは「日本人が本来持っている片づけ力を引き出し、日本を元気にする」ことです。
現代の日本人はモノや情報があふれ、自分に必要なものを選ぶことが難しくなっていますでも、本来はみんな「片づけ力」を持っているのです。自分に必要なものを見極め、人・モノ・スペースを生かす力のことです。古くから日本人は、モノを大事にシンプルに暮らしてきましたから。
私は片づけ習慣化のプロとして、コンサルティング、研修、講演を通し、もっともっと世の中に貢献していきたいと思っています。
記事形式のインタビューはこちらからご覧ください→インタビュー:かたづけ士小松易さん(2)
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テレビ『ガイアの夜明け』に出演されていたのを見ましたが、「そうじで不況突破」という内容でしたね。職場を片づけて、仕事の効率がグンと上がったという例が出ていました。
小松さんは、家や職場に行って片づけてあげるわけではなく、本人に片づけさせていますが、これは何故ですか。
小松
片づけには、その場所がきれいになるということ以上の意味があるからです。私は、みなさんに「片づけをしてきれいにしてほしい」と思っているわけではありません。片づけ習慣を身につけて、人生をよりよくしてほしいのです。
小川
自分で片づけられるようになることに意味があると。
小松
はい。スッキリ・ラボのコンセプトは「片づけを習慣化する」です。以前、『スーパーモーニング』に出させていただいたとき、東ちづるさんが「自立支援ですね」というコメントをくださいました。確かにそうだなと思いました。自分でできるようになるまでの支援をしており、それがコンサルティングだったり、研修だったりするのです。
2009年から「片づけ研究会」を始めたのですが、これはメンバーが自ら片づけを研究・実践し、片づけの習慣を身につけることが目的です。従来の「孤独で・つらい・難しい」片づけを、毎月顔を合わせたり、メーリングリストで報告しあったりすることで、「みんなで・楽しく・簡単に」できるようにしています。メンバーはどんなに片づけが苦手でも、簡単なことから実践し、片づけ習慣が身についていっています。
小川
片づけ研究会を一度見学させてもらいましたが、「本当に人生が変わった」とみなさんおっしゃっていたのが印象的でした。行動できるようになったとか、自信が持てたとか、先延ばしにしていたことができるようになったとか……。小松さんが「かたづけ士」として独立するとき、こういった可能性に気づいていたんですか。
小松
最初に「片づけ」を意識したのは、アイルランドに交換留学で行ったときです。
私も以前は収集癖があったりして、モノを捨てられない性質でした。好きな映画のビデオやカセットテープを溜めこんでいました。好きなモノに囲まれているなら楽しいはずですが、そうではなかったですね。アイルランドでは3か月、トランク1つで過ごしたのに、このときがもっとも充実していて楽しかったんです。
小川
モノが多すぎると、いろいろ気が散って、やりたいことがわからなくなるような気がします。
小松
そうなんです。その後、建設会社に入社し、現場で片づけの大切さを学んだこともあって、友人たちに片づけを教えるようになりました。建設の現場では、「片づけ」は当たり前です。事故につながりますから。上司にも職人さんたちにも「片づけ精神」のようなものを教えてもらいましたね。
日本初の「かたづけ士」はこうして生まれた
小川
そういった小松さんの体験や知識をもとに、片づけを教え始めたんですね。そのアイデアがユニークですね。
小松
30歳頃、ビジネスセミナーによく行っていたのですが、その課題として「人に貢献できることを考え、実践する」というのがあったんです。私は何で貢献できるだろうか、と少し悩みましたが「片づけプロジェクト」をやってみようと。片づけが苦手な人が、片づけられるようになる!というのがテーマです。それで、5人の人に片づけを教えました。
本人が行動できるようにするのが重要だと思ったので、片づけの最初と最後に連絡をもらうスタイルにしました。「今から片づけます」「終わりました!」とメールや電話をもらうんです。すると、片づけがどんどん進みました。それだけではなく、彼女ができたとか、やりたいと思っていたことを始めることにしたとか、いろいろな変化があったんです。すごく面白かったですね。
片づけると、部屋がきれいになるだけではなく、マインドがクリアになる。これはすごいことなんじゃないか、と思いました。
小川
なるほど、そこに「スッキリ・ラボ」の原型があるんですね。そして「かたづけ士」が誕生したと。すごくいいネーミングだと思います。
小松
ありがとうございます。
日本人が本来持っている片づけ力を引き出す
小川
すでに「かたづけ士」という職業が存在していたわけではありませんから、会社を辞めて独立するのに不安はあったのでは。
小松
いえ、私はあまり不安はなかったんです。片づけの可能性を信じていたし、根拠のない自信がありました。独立したとき、実は結婚して3ヶ月ほどしか経っていなかったのですが、妻も応援してくれました。妻の母に「会社を辞めてかたづけ士をやります」と話すときはさすがに不安でしたね。でも、「いい仕事だと思う」と理解してくれました。とても感謝しています。
小川
日本初のかたづけ士は、これから何をやっていきますか。
小松
私のミッションは「日本人が本来持っている片づけ力を引き出し、日本を元気にする」ことです。
現代の日本人はモノや情報があふれ、自分に必要なものを選ぶことが難しくなっていますでも、本来はみんな「片づけ力」を持っているのです。自分に必要なものを見極め、人・モノ・スペースを生かす力のことです。古くから日本人は、モノを大事にシンプルに暮らしてきましたから。
私は片づけ習慣化のプロとして、コンサルティング、研修、講演を通し、もっともっと世の中に貢献していきたいと思っています。
記事形式のインタビューはこちらからご覧ください→インタビュー:かたづけ士小松易さん(2)
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