
日本一の「実行力」部隊 ユニクロで学んだ「巻き込み」仕事術
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ユニクロの経理部マネージャーとして入社し、数々の全社プロジェクトをゼロから一人で立ち上げたという田中雅子さん。
柳井さんには「すべて変えてください」と言われていたそうです。
V字回復を達成するための大変革が必要とされていた時期です。
当時、社員全員がフル稼働で少しの余裕もない中、変化を起こすにはどうしたらいいのか・・・と悩んだ田中さんは「巻き込み仕事術」を思いつきます。
中間管理職として上と下を見るだけでなく、全方位的に目を配る「中心管理職」となり、周りを巻き込んでいく。
ひとりでできることはたかが知れています。限界があります。
だからこそ、たくさんの人を巻き込み、それぞれの人が輝くようにしていきたい。
私も、もっと巻き込み力がほしいところです・・・。
本書では田中さんが実践した仕事術を、エピソードを交えながら(というか、エピソードを中心に読むのが正解かもしれない。さすがユニクロ、なんて思いながら読むのが楽しい。)解説しています。
「巻き込み仕事術」実践フローは、こちら。
↓
ステップ1の「データベース」の考え方は、「個人の強み」を探るのにも役立つと思いました。田中さんは、周囲を巻き込むにあたり、周りを観察して強みのデータベースを作っていったそうです。
このデータベースは、脳内につくるものです。(エクセルにでも入力してつくるのかと思ったら、さすがにそれはありませんでした。)
要するに、チーム一人ひとりの強みを把握して、適材適所に配置し、それぞれが強みを活かせるようにするのです。
素晴らしいですね。
自分の強みを活かしてくれようとするマネージャーがいたら、発奮すると思います。
データベースをつくるにあたり、必ずおさえておきたいのは、こんな10項目だそうです。
注意点は、
好き嫌いの感情は置いておく、
噂に振り回されず、自分の判断をもとにする、
自分の直感を信じる。
自分が周りを巻き込むときのデータベースの参考になるほか、チームの中でこういったところを見られているのだな、ということがわかって勉強になりますね。
ちなみに、データベースの中の柳井さんは・・・
私たちは自然と脳内データベースを作っていると思いますが、意識して観察すると、より「使える」データベースが作れるのかもしれません。
「リーダーズリーダーズ」でこの記事をチェック!
ステップ1 「データベース」を整理する
ステップ2 口説く相手を分析して「戦略」を立てる
ステップ3 口説き方の「戦術」を練る
ステップ4 「コミット&期限」の確認
ステップ5 議事録にかぶせた「リマインドメール」の活用
ステップ1の「データベース」の考え方は、「個人の強み」を探るのにも役立つと思いました。田中さんは、周囲を巻き込むにあたり、周りを観察して強みのデータベースを作っていったそうです。
このデータベースは、脳内につくるものです。(エクセルにでも入力してつくるのかと思ったら、さすがにそれはありませんでした。)
要するに、チーム一人ひとりの強みを把握して、適材適所に配置し、それぞれが強みを活かせるようにするのです。
その人の強みや得意なこと、できることを的確に見抜き、抜擢して成果を出させて、はじめて本人が喜ぶ形で光を当てることができるのです。(p.86)
素晴らしいですね。
自分の強みを活かしてくれようとするマネージャーがいたら、発奮すると思います。
データベースをつくるにあたり、必ずおさえておきたいのは、こんな10項目だそうです。
1.理論派か、感性派か
2.組織内での影響力
3.部下からどう思われているか
4.実行力があるか、口先だけか
5.性格
6.専門分野、得意分野
7.バックグラウンド
8.誰と通じているか
9.トップに言える人か
10.女性管理職に対して、どのようなスタンスか
注意点は、
好き嫌いの感情は置いておく、
噂に振り回されず、自分の判断をもとにする、
自分の直感を信じる。
自分が周りを巻き込むときのデータベースの参考になるほか、チームの中でこういったところを見られているのだな、ということがわかって勉強になりますね。
ちなみに、データベースの中の柳井さんは・・・
経営者としての鋭い直感でロジカルに物事を考え、即断即決。与えられたプレゼン時間は三分。考え抜かれたものしか取り合わないという特徴があります。
その上、多忙を極めるだけに、必要性、緊急性の高いもの以外は絶対に耳を貸しません。(中略)
女性幹部にかなり気を遣うという特徴があることも把握していました。(p.129)
私たちは自然と脳内データベースを作っていると思いますが、意識して観察すると、より「使える」データベースが作れるのかもしれません。
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