
1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術
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超・愛妻家 大田正文さんの新刊は、手帳術の本。
前著、売れているみたいですねー。
↓

人生を変えたければ「休活」をしよう!
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関係ないけど愛妻家ブランディングってすごいよなぁ・・・。愛妻家の逆(?)って、なんて言うの?ダンナ好き?
愛妻家とは、妻を愛していることを外部でも憚ること無く公表するような既婚男性のことであり、更に言えば、職場での付き合いや世間体といったものよりも、妻の仕事を助けようとして、家事の分担などを率先して行う者と解される。
(中略)
ちなみに「愛妻家」という言葉はあるが、「愛夫家」という言葉は聞かれない。
(Wikipedia)
本書の中にも奥さんとのエピソードがちょいちょい出てきていて、「徹底しているよなぁ」と感心してしまう。
さて、本書の手帳術は、「日々の記録を手帳に何でも書き込もう」というのがコンセプトです。スケジュールやタスク管理だけではなく、その日の出来事、感情などですね。
大田さんは、日本能率協会「能率ダイアリーニュー・ディーB5」を使っているそうです。浮気なしで!

12 能率ダイアリーニュー・ディーB5(茶)
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この手帳に15年間、欠かさずに日々の記録をしているそうなのです。
画像を見ると、似顔絵からマインドマップが延び、吹き出しに「今日の一言」があり・・・。
書き方は何でもいいので、箇条書きがいい人はそれでいいわけですが、こういうビジュアルを見るとやっぱり楽しいですね。
ともかく、
手帳に日々「書く」ことで、あなたは変化しつづけることができます。進化します。
新かすれば、時代の流れを読み、時代に先まわりできるようになります。そして、人生の成果を出すという夢がかなうのです。
書くことで変化していこう!っていうことなんですね。
それにしても15年続けるって、すごいですよね。そして、実際に結果を出しています。
IT企業の会社員ながら、本を出版し、のべ会員数6000名を超える、6つの勉強会・交流会を主宰。『日経ビジネス』公認の”日経ビジネスリーダー”。NHKはじめメディア露出度も多い。
なにより、楽しそうです。
私も、手帳にはイロイロ書いているけれど・・・。飽きっぽくてしょっちゅうやり方を変えています(汗)
そろそろ来年の手帳を買わなくっちゃ!