
1月31日の「イカスヒトTV Vol.21」は、ドラッカーの専門家山下淳一郎さんを再びお迎えし、マネジメントのお話をあれこれお聞きしました。
まずは、本のタイトルの理由から。

なぜ、あのガムの包み紙は大きいのか ドラッカーに学ぶお客様を幸せにする会社の作り方 (角川フォレスタ)
あのガムとは、クロレッツですね。
ガムの粒は小さいのですが、包み紙は大きいですよね!
この話は、成功する会社のマネジメントと関係があるのです。
そして、中に書かれていることで興味をひかれたさまざまなこと。
たくさん質問しちゃいました!
・組織が拡大していくと、ビジョンの共有が難しくなってくると思うが、どうしたらいいのか?
・新任マネージャーは、コミュニケーションを良くしようと考えがちだと思うが、それだけではうまくいかないという。どう考えるべきなのか?
・ドラッカーは「成果を出させなくてはいけない」と言っているが、それについてどう考えるか?
などなど・・・。
「会社の中にあるのは、コストと努力だけです。成果は必ず会社の外にあるということを忘れてはいけません」
すごく印象に残った言葉です。
今回も、たくさんの方が見てくださいました。どうもありがとうございました!
アーカイブ(youtube)はこちらです。
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ユーストリームチャンネルのアーカイブはこちら。
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http://www.ustream.tv/recorded/28937521
山下淳一郎さんのホームページはこちら。
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トップマネジメント株式会社
次回のイカスヒトTVは、2月7日20:00〜21:00生放送です。
『餃子屋と高級フレンチではどちらが儲かるか?』著者の林總先生をゲストに迎えて、「会計の話」について教えていただきます☆
お楽しみに〜!
イカスヒトTV Vol.22 会計の話
2月7日(木)20:00〜21:00
