新・家元制度というビジネスモデルを提唱し、女性起業支援をやっている前田出先生の新刊がまもなく出ます。
「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度
「学び」を「仕組み」に変える新・家元制度 [単行本(ソフトカバー)]


*現在予約受付中。8月6日出版です。

「黄色の本」と呼ばれて親しまれている前著はこちら。

一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み―どんなビジネスにも使える! 継続率96%の秘密
一気に業界No.1になる!「新・家元制度」顧客獲得の仕組み―どんなビジネスにも使える! 継続率96%の秘密 [単行本]


5年ぶりなんですね〜。


前田先生と出会ったのは、この「黄色の本」が出て少ししてからです。ライターとして業界新聞に記事を載せるため取材に行ったときに「女性向けの塾を考えている」という話がチラっと出ました。

私はあまり何も考えずに

「いいですね!お手伝いします!」

と食いついた(笑)ところからご縁が続いています。不思議なものです。

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新・家元制度は、最初に「認定講師」をつくることでコンテンツを広めるというビジネスモデルです。

押し花やビーズなどホビー系インストラクター養成から、このモデルが始まりました。

たとえば、ビーズアクセサリー作りのテクニックを細かく分け、認定講師が教えることができるようにします。テキストを作り、カリキュラムに沿って教えれば、満足度の高い講座になるように設計します。

認定講師になった人は、趣味としてではなく、仕事としてやるわけです。
主婦が「先生」になり、収入を得ることができるようになります。年商1000万とか3000万とかの先生が誕生します。

このように、新・家元制度は起業を支援しているかたちになります。

男性でももちろんいいのですが、女性は起業のポテンシャルがすごく高い。
けっこうなスピードで事業をつくったり、仲間を増やしたり。うまくいく人が多いんですね。

ホビー系でうまくいってから、ビジネス系にもこのモデルをあてはめ、たくさんの協会が誕生しました。

協会の重要な仕事は、講師たちのレベルを保つこと、活躍する場を増やすことです。



ナルホド、面白いビジネスモデルだなぁーと思い、これをみっちり教える塾として「ハーローズ」を作りました。

ハーローズというのは通称で、「1億円の起業美人プロジェクト」が講座名です。(私がいろいろ考えて名付けました)

新・家元制度のモデルをあてはめたり応用して、年商1億円の事業にすることを目標にしています。


ハーローズもこの秋から始まる回で5期目です。前期に引き続き、まずは年商3000万円の仕組みをつくるという「アーリーステージプロジェクト」になります。

すぐに協会設立するというよりは、講座の設計や講師自身のブランド化などを最初にやります。(協会を設立してインストラクターを養成する話もします。)

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ハーローズ5期募集について詳しくはこちら。


過去の講座記録から、ごく短いダイジェストムービーを作りました。
アーリーステージプロジェクトの中では最後のほうの部分で、ちょっと難しく感じるかもしれませんが・・・。実際はワーク、発表などを含め和気あいあいとやっております。

ご興味ある方はこちらも見てみてくださいね。

「協会ビジネスのモデルについて」


「ブランド化について」


「新・家元制度とフランチャイズ」


「シンポジウムを開催する」




ハーローズのフェイスブックページ作りました。「いいね!」していただくと、関連の情報が受取れますのでぜひ。