昨年12月に始めた「冷えとり健康法」ですが、いろいろ不思議なことが起こります。

*冷えとり健康法の基本は、頭寒足熱と腹八分目。普通は下半身が上半身に比べて冷えているので、半身浴と靴下の重ね履きで温度差を縮めるようにします。食べ過ぎると、胃に血が集まって血の巡りが悪くなるので良くないとされています。
私は、靴下4枚の重ね履きと半身浴(毎日ではない)をメインにゆるく続けています。



最近あったのは、ヤケドからの驚異的な回復

先週金曜日に、アツアツに熱せられたオタマを触ってヤケドをし、左手の人差し指に水ぶくれができました。

すぐに氷で冷やしましたが、痛いのなんの。。
白く膨れ上がった指は、皮膚が死んで剥がれるのだろうな、と思っていました。
ダンナに見せると、うわー痛そう痛そうと騒がれたのです。

ところが!
昨日の晩、気づいたらもう指が元どおりでした。ヤケドのあとが見当たりません。

あれ?白くなった皮はどこに??

もちろん痛みもまったくなく。

驚異的な早さで治っちゃいました。

ビックリです。
これが本来の治癒力なのかしら。

ヤケドの写真、撮っておけばよかった〜。今は本当に普通の状態です。

最近、風邪もひかなくなったような。この冬も冷えとりで乗り切ります(*´∇`*)


おすすめの冷えとり本











ずぼらな青木さんの冷えとり毎日
青木 美詠子
メディアファクトリー
2003-11