お葬式中の中途半端な瞑想以来、土日もやけに忙しく、まともに瞑想できず。

今朝、3日ぶりに15分の瞑想をした。

すると今日は一日、下腹があたたかかった。

これはやっぱり丹田呼吸のおかげらしい。

15分間やるだけで、一日あったかいなんてすごい。


さて、今日は注文していたお線香が届いた。

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『瞑想脳を拓く』の中にこんな言葉があって、欲しくなってしまったのだ。

意識して「吐く」ということだけを一柱(線香一本が燃えつきる時間)、三十分から四十分間やり続けたときに、脳波の変化、脳内セロトニン神経の変化が確実に起こってくるのです。



いま瞑想の時間については、体感覚で「そろそろ15分くらいかな」というところでやめている。

そのときによって、20分以上経っているときもあれば、10分くらいで目を開けてしまった(これは集中できなかったとき)こともある。

時間がきたら音が鳴るというのはあまり良くない(びっくりしてしまうと、次から瞑想に集中できなくなるから)らしいので、タイマーをセットすることはしていない。

でも、それはそれで不安だったりして。

時間の目安が欲しいなぁと思っていたのだ。

線香一本が燃えると30分か、なるほど。それを「一柱」というのか。


毎日30分はなかなかできないかもしれないが、たまにやってみたい。

そう思って「瞑想 線香」で検索して、よさそうなものを買ってみた。

ショップはこちら。

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これを焚きながら瞑想するのが楽しみだ。