昨日は帰りも遅く、さらに夜中にあれこれやり始めてしまったので寝不足。

だからだろうか。

半眼がうまくいった。

寝ぼけ眼で、線香を見つめる。

普通に、半眼である。

燃えて赤くなっている点を見つめると落ち着く。

確かに周りは古新聞が積んであったりする生活感のある部屋だが、あまり視界に入って来ない。

線香のかすかな香りが、異空間に連れて行ってくれるような感じだ。

寝そうにはならなかった。

雑念が出てこないことはないが、出てきたやつには「へえ」と興味なさそうに言ってやる。そうすると、失礼しました、出直します、みたいな感じで去って行くのだった。



眠くて考えるのもめんどくさいだけ?




☆今日はこんな本を買った。