最近ちょっと腰が痛くて。

しかも寒いもんだから、座る瞑想が億劫で寝る瞑想をやっている。

寝たまんまヨガアプリの瞑想もコンプリート(眠ってしまわずに最後まで到達)できたし、寝転がってやる瞑想だってできるさ、と。

要は、眠らなければよいのだ。

ふとんの上に仰向けで寝て、鼻でゆっくり呼吸。意識は呼吸に集中する。

丹田呼吸を意識しなくとも、寝転がっている場合は自然に腹式呼吸になっている。だからまぁ、逆に言えば呼吸に意識を集中させにくい。でも、とりあえずラク。

Calmなどのタイマーアプリを使って、15分から20分ほど瞑想にチャレンジ。

寝落ちすることなく、ちゃんと最後まで瞑想はできている。

しかし。

座る瞑想に比べ、スッキリ感が少ない。
というか、ほとんどない。

なぜだろう。

座る瞑想は、新しい一日が始まる喜びのようなものを感じるのだが、寝転がってする瞑想は、どっちかと言うとだるくなる。

あと、ネガティブな妄想が出やすい気がする。

やはり、座るっていうのが大事なのかなあ。