うちの近所の本屋さんでは、サブカルコーナーに置かれていました。
サブカルなんですかね?w
Twitter論客めいろま(谷本真由美)氏の『世界のどこでも生きられる!外籠もりのススメ』。
まあ、中をペラペラ見るとネットスラングというかオタク用語というか、なかなか本では見ないようなワードのオンパレードなので、
「はいはい、サブカルコーナーね。」
という気持ちもわかります。
帯も「国内と国外を分けて考えるオマイらはアフォ。」ですからねw
私はこういうネットスラングは好きですが、紙の本ではやっぱりちゃんとした言葉で読みたいとか思っていました。
ネット上では、「師ね」でいいけど紙で見るとものすごい違和感に耐えられないというか。
でも・・・
不思議と、良かったですね。
めいろま氏の本って、いつもなんだか殺伐とした気分になるんですけど、この本は意外と愛も感じたんです。
それはこのネットスラングのせいなのでは?と思いました。
さて、この本はもともとCakesというサイトで連載されていた「世界のどこでも生きられる」に大幅加筆してまとめたものです。
外籠もりとは、めいろま氏曰く
だそうで、自身がそうだというのですね。
いまロンドン在住で、国連専門機関に勤めてたことがあったり、国際関係論修士持ってたり、プロフィールを見るとなんかすごいエリートだという印象を持っていたのですが。
日本でダメだし、ハードロックが大好きだからギグを見るために海外行ったそうなんです。で、なんか、適当にあちこち行って10年経ったと。
うーん、でもまあ、この人やっぱりすごい頭いいと思うんで話半分に聞いときましょう。
本全体を通じたメッセージとしては、
日本で仕事がないとか、
会社辞めたいけど辞められないとか、
仕事できなくて、もう自分はダメ人間だから死にたい、とか思っている人は、
海外に行こう!これまでいかにダメでもリセットできるよ!
専門的能力ないと仕事ないしすぐにクビになるから厳しいけど、ものすごくまっとうな世界があるよ!日本の会社、ヘンだもん。
という感じです。
そして、どうやって職探しをするのかとか、どうやってガイジンと付き合うのか、どの国がいいのかっていうのを指南してくれています。
危険な感じがするくらい、ぶっちゃけてくれていて面白いです。
たとえば、どの国に行くのがラクか、というと。
そもそも日本人は人畜無害との評判が高いので、最初から外国行くのに有利だそうですが、
台湾の親日ぶりはすごい。
なぜか死ぬほどオデンが好きだそうな。。真夏でもコンビニで売っているそうです。で、わさびをたっぷりつけて食べるんだって。
志村けんも大好き。
日本の漫画やファッション誌、AV、エロ本も人気。
台湾は昔、日本の植民地だったわけですが、日本が戦争に負けて去ったあとにやってきた大陸の中国人が残虐だったので、
お爺さんお婆さんは若い人に「日本時代はよかったんだよー。大陸はダメだな」と言っているとかいないとか、、
めいろま氏は
とおっしゃっています。
東南アジアでは、日本人は色白でオシャレだから人気とか、パラオも親日だから楽でいいと思うよ、何の仕事があるかは不明だけど、といった話がありました。
それから、アメリカ、カナダのように多国籍な国はガイジン対応サービスが充実しているし、ガイジンでも目立たないから楽、だそうです。
とは言え。
基本的に世界では、
あなた何ができる?
いくら稼げる?
ってことで人を採用し、
日本みたいに、何ができるかまだわかんないけど配属された場所でめいっぱい頑張ってくれ!という雇い方をしないので、まっとうですが厳しいです。
ジェネラリストはダメ。
スペシャリストでないと。
でも、傭兵(民間軍事会社)とか命がけの仕事ならいくらでもあるよ!
だそうです。
あと、めいろま氏の知人のガイジンの話やエピソードがたくさん出てきますが、
すごいカオスというか、ウソでしょ?って思っちゃう話だらけ。
イギリスの病院は移民の外国人医者や看護師ばかりで言葉が通じにくいばかりか、数時間放置されるのが当たり前、とか・・・
「私、無視されているんですけど!」って必死に声をあげないと先に進めない。
こりゃかなりサバイバル力が高くないとやっていけませんね。
私、死んじゃうかもしれない・・・
って思いました。
あー本当に世界は広いなあ。
めいろま氏の言うように、日本のことしか知らないっていのはもったいないことなのかもしれないですね。
海外で仕事することに興味がある人、グローバル人材って何だ?と思っている人は、読んでみると面白いと思います。
ネット上では、「師ね」でいいけど紙で見るとものすごい違和感に耐えられないというか。
でも・・・
不思議と、良かったですね。
めいろま氏の本って、いつもなんだか殺伐とした気分になるんですけど、この本は意外と愛も感じたんです。
それはこのネットスラングのせいなのでは?と思いました。
さて、この本はもともとCakesというサイトで連載されていた「世界のどこでも生きられる」に大幅加筆してまとめたものです。
外籠もりとは、めいろま氏曰く
日本でダメで、外国に逃げて廃人やってるあれ。
だそうで、自身がそうだというのですね。
いまロンドン在住で、国連専門機関に勤めてたことがあったり、国際関係論修士持ってたり、プロフィールを見るとなんかすごいエリートだという印象を持っていたのですが。
日本でダメだし、ハードロックが大好きだからギグを見るために海外行ったそうなんです。で、なんか、適当にあちこち行って10年経ったと。
うーん、でもまあ、この人やっぱりすごい頭いいと思うんで話半分に聞いときましょう。
本全体を通じたメッセージとしては、
日本で仕事がないとか、
会社辞めたいけど辞められないとか、
仕事できなくて、もう自分はダメ人間だから死にたい、とか思っている人は、
海外に行こう!これまでいかにダメでもリセットできるよ!
専門的能力ないと仕事ないしすぐにクビになるから厳しいけど、ものすごくまっとうな世界があるよ!日本の会社、ヘンだもん。
という感じです。
そして、どうやって職探しをするのかとか、どうやってガイジンと付き合うのか、どの国がいいのかっていうのを指南してくれています。
危険な感じがするくらい、ぶっちゃけてくれていて面白いです。
たとえば、どの国に行くのがラクか、というと。
そもそも日本人は人畜無害との評判が高いので、最初から外国行くのに有利だそうですが、
台湾の親日ぶりはすごい。
なぜか死ぬほどオデンが好きだそうな。。真夏でもコンビニで売っているそうです。で、わさびをたっぷりつけて食べるんだって。
志村けんも大好き。
日本の漫画やファッション誌、AV、エロ本も人気。
台湾は昔、日本の植民地だったわけですが、日本が戦争に負けて去ったあとにやってきた大陸の中国人が残虐だったので、
お爺さんお婆さんは若い人に「日本時代はよかったんだよー。大陸はダメだな」と言っているとかいないとか、、
めいろま氏は
アイラブジャパンが幼児教育状態
とおっしゃっています。
東南アジアでは、日本人は色白でオシャレだから人気とか、パラオも親日だから楽でいいと思うよ、何の仕事があるかは不明だけど、といった話がありました。
それから、アメリカ、カナダのように多国籍な国はガイジン対応サービスが充実しているし、ガイジンでも目立たないから楽、だそうです。
とは言え。
基本的に世界では、
あなた何ができる?
いくら稼げる?
ってことで人を採用し、
日本みたいに、何ができるかまだわかんないけど配属された場所でめいっぱい頑張ってくれ!という雇い方をしないので、まっとうですが厳しいです。
ジェネラリストはダメ。
スペシャリストでないと。
でも、傭兵(民間軍事会社)とか命がけの仕事ならいくらでもあるよ!
だそうです。
「ドンパチやっているところ」は仕事がないわけ。失業率80%とか。
職業選択の自由もクソもなし。ご飯食いたければゲリラに応募。
「お仕事なんですか?」
「はい、ゲリラです(笑)」
給料?ない。ご飯は食えるけど。そして、ときどき地雷踏んで死亡。
(中略)
日本に仕事がない?嘘言っちゃいけませんわ。
あと、めいろま氏の知人のガイジンの話やエピソードがたくさん出てきますが、
すごいカオスというか、ウソでしょ?って思っちゃう話だらけ。
イギリスの病院は移民の外国人医者や看護師ばかりで言葉が通じにくいばかりか、数時間放置されるのが当たり前、とか・・・
「私、無視されているんですけど!」って必死に声をあげないと先に進めない。
こりゃかなりサバイバル力が高くないとやっていけませんね。
私、死んじゃうかもしれない・・・
って思いました。
あー本当に世界は広いなあ。
めいろま氏の言うように、日本のことしか知らないっていのはもったいないことなのかもしれないですね。
海外で仕事することに興味がある人、グローバル人材って何だ?と思っている人は、読んでみると面白いと思います。




