嫌いな人もとっても多い、プロブロガーのイケダハヤト氏。
私は彼のブログというより、書籍のほうをだいたい読んでいます。
フェイスブックのタイムライン上で、たまたまシェアされていたりしてブログ記事を断片的に読むと、けっこうな確率でイラっときますw
で、実際よく炎上しているわけです。でも負けないわけです。
メンタル強いなぁ〜。
書籍をちゃんと読みますと、とても面白いです。
イラっとする箇所もあるけど、筋が通っているんです。
ちゃんと、イケダハヤト氏なりの視点を提示してくれているっていうか、「なるほどなぁ」って思うんですよね。
まったく心に残らないビジネス書はたくさんありますけど(汗)、イケダハヤト氏の本は心にひっかかりを残してくれます。
だから本が出ると買っちゃうわけで、なんだかんだ結局、私はイケダハヤト氏が好きなんでしょうね。
「出たw」とか言ってブログ読んで笑いながら批判っぽいこと言っている人も、そうなんじゃないでしょうか。
無視できなくて、また読んじゃうんです。
『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』では、
空気を読んだり、出る杭が打たれるのを恐れて自分らしい表現がなかなかできない人に、炎上なんてたいしたことないって!もっと自由に発言しようよ!というエール。
そして、もっと寛容で多様性のある社会にしようよ!という非常にまともなメッセージが書かれています。
でも、それ自体には賛成でも、炎上はやっぱり怖いじゃないですか。
どうやって炎上を恐れない心を身につけるのだろう?というと、
「トップクラスの地位」を獲得すればいいと。
イケダハヤト氏は、個人ブロガーとしては上位の0.01%程度に収まる、トップクラスのブロガーとしての地位を確立しています。
もともと強い人間というわけではないので、炎上を恐れない心を身につけるため、心を鍛えると同時にトップクラスの地位を獲得しようと力を注いできたそうです。
ああ、そうなんだーと、何故か安心感と勇気をもらいました。
ゴタゴタ小さいこと言われなくなるほど、秀でればいい。
ゴタゴタ言われたって気にならなくなるほど、「オレは誰よりも頑張ってきたんだ!」っていう自信を持てればいい。
そういうことですよね。
頑張っていないから、自信もないし、炎上するのが怖い・・・のかもしれません。
「自分のやっていることに自信があるなら、炎上なんてたいしたことないんだ」と思えたからでしょうか。
私は以前より、気楽に表現できるようになってきました。
さて、この本は、だいぶ前に読んで「ブログに書くぞ」と言いながらだいぶ遅くなってしまいました。
実は、明日から私、イケダハヤト氏のブログ塾(ブロ部4月生)に参加します。
主催が編集者の乙丸さん(この『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』を作った方)だし、出産後はなかなかこういう機会にも参加できないだろうし、今かなと思って申込みました。すぐに定員になっちゃったみたいです。
仕事がかなり忙しいので体力的な不安もありますが、楽しんで学んできます!
メンタル強いなぁ〜。
書籍をちゃんと読みますと、とても面白いです。
イラっとする箇所もあるけど、筋が通っているんです。
ちゃんと、イケダハヤト氏なりの視点を提示してくれているっていうか、「なるほどなぁ」って思うんですよね。
まったく心に残らないビジネス書はたくさんありますけど(汗)、イケダハヤト氏の本は心にひっかかりを残してくれます。
だから本が出ると買っちゃうわけで、なんだかんだ結局、私はイケダハヤト氏が好きなんでしょうね。
「出たw」とか言ってブログ読んで笑いながら批判っぽいこと言っている人も、そうなんじゃないでしょうか。
無視できなくて、また読んじゃうんです。
『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』では、
空気を読んだり、出る杭が打たれるのを恐れて自分らしい表現がなかなかできない人に、炎上なんてたいしたことないって!もっと自由に発言しようよ!というエール。
そして、もっと寛容で多様性のある社会にしようよ!という非常にまともなメッセージが書かれています。
でも、それ自体には賛成でも、炎上はやっぱり怖いじゃないですか。
どうやって炎上を恐れない心を身につけるのだろう?というと、
「トップクラスの地位」を獲得すればいいと。
イケダハヤト氏は、個人ブロガーとしては上位の0.01%程度に収まる、トップクラスのブロガーとしての地位を確立しています。
もともと強い人間というわけではないので、炎上を恐れない心を身につけるため、心を鍛えると同時にトップクラスの地位を獲得しようと力を注いできたそうです。
あなたがどんな道を選ぶとしても、「炎上を恐れない心」を身につけるには、まず「圧倒的な地位」を築くことがもっとも効果的です。ぼくも昔から好き勝手に、自由気ままに発言ができたわけではありません。
ああ、そうなんだーと、何故か安心感と勇気をもらいました。
ゴタゴタ小さいこと言われなくなるほど、秀でればいい。
ゴタゴタ言われたって気にならなくなるほど、「オレは誰よりも頑張ってきたんだ!」っていう自信を持てればいい。
そういうことですよね。
頑張っていないから、自信もないし、炎上するのが怖い・・・のかもしれません。
「自分のやっていることに自信があるなら、炎上なんてたいしたことないんだ」と思えたからでしょうか。
私は以前より、気楽に表現できるようになってきました。
さて、この本は、だいぶ前に読んで「ブログに書くぞ」と言いながらだいぶ遅くなってしまいました。
実は、明日から私、イケダハヤト氏のブログ塾(ブロ部4月生)に参加します。
主催が編集者の乙丸さん(この『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』を作った方)だし、出産後はなかなかこういう機会にも参加できないだろうし、今かなと思って申込みました。すぐに定員になっちゃったみたいです。
仕事がかなり忙しいので体力的な不安もありますが、楽しんで学んできます!