お久しぶりです。もう12月ですね!!
なんてあっという間。
産後、書きたいことは山のようにあれど余裕が全然なく。
こんなに時間が経っていました。
カイももう2ヶ月です。
いまだに余裕はありませんが、ちょっとずつブログ再開したいと思います。
まずはマタニティブルーの話題。
なんてあっという間。
産後、書きたいことは山のようにあれど余裕が全然なく。
こんなに時間が経っていました。
カイももう2ヶ月です。
いまだに余裕はありませんが、ちょっとずつブログ再開したいと思います。
まずはマタニティブルーの話題。
マタニティブルーって、産後にホルモンバランスが乱れて一時的に精神が不安定になることを言うのですね。
出産直前まで、妊娠期のイライラのことを言うのかと思っていました・・・。
妊娠中は、妊娠を維持するため大量のエストロゲンとプロゲステロンが出ていますが、産後急にストップするため、この変化に体がついていけずに自律神経が混乱するということなんです。
マタニティブルーの症状としては・・・
(参考:『マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK』)
これはつわりと同じく多くの女性が経験するものだそうです。
産後2~3日でピークをむかえ、1週間くらいで抜けるのだとか。
私もどうやら経験しました。
産院に入院中、毎日のように涙がポロポロ出てどうしようもない時間があったのです。
数分のことで、長くは続かないのですが、勝手に涙が出てきちゃうような感じでした。
泣きながら何を考えていたか。
自分が、子供の人生や人格に影響してしまうという不安。
この子が自分のせいで死んでしまうかもしれないという恐怖(放っておいたら死んでしまう!私はいま、簡単に殺人ができるのだ)。
赤ちゃんはなんと純粋な存在なのだろうという感動。
子供を授かり、産むという奇跡を体験できた私はなんと幸運なのだろうという感謝。
そういったことが一気に押し寄せてきてどうにもならなくなる、という感じでした。
でも一週間もするとピタッとおさまりました。
普通の不安、恐怖、感動、感謝はありますが、あんなにボロボロ泣くようなことはありません。
あとから、あれはマタニティブルーというやつだったのだろう、と。
一ヶ月健診のとき、先生に「わけもなく涙が出てくるとか、そういうことはない?」と聞かれ、
「一週間くらいはありましたが、もうなくなりました」と答えました。
すると、
「これから心配なのは産後うつだから。ご主人にも必ず伝えておくように」と言われました。
マタニティブルーになった人は、産後うつになる割合が多いみたいです。
深刻なのはこっち。
自分では気づけないことが多いので、パパに気をつけてもらうように、ということなんでしょうか。
ところで、雑誌「ひよこクラブ」を見ていたら
パタニティブルー
なんていう言葉が。
パパの産後うつのことだそうです。。
そんなに?!
原因として、育児をやりたい気持ちはあるのに仕事が忙しくてできないストレスが例に挙げられていました。
確かに、パパにとっても生活は大きく変わるわけだし、ママのほうはみんなが当然のように大変だろうと気を使ってくれるのに対してパパは助ける側。
むしろどっちかっていうとあれが足りないこれが足りないと責められがちで、やる気はあるのに、、というストレスが溜まるかもしれませんね。
家事・育児への参加が当たり前の時代だからこそ、理想通りにいかないことにイライラや不安を感じるのかも。
ま、圧倒的に女性の方が大変だっていうのは変わらないけど。
パパも産後うつになることがある、と知っておくことは大事かなと思いました。
出産直前まで、妊娠期のイライラのことを言うのかと思っていました・・・。
妊娠中は、妊娠を維持するため大量のエストロゲンとプロゲステロンが出ていますが、産後急にストップするため、この変化に体がついていけずに自律神経が混乱するということなんです。
マタニティブルーの症状としては・・・
・何を見ても泣けてくる
・ちょっとしたことでイライラ
・原因なく不安・緊張感・あせる
・食欲がない
・何もする気が起きない
・寝つきが悪い・眠りが浅い
・赤ちゃんがかわいいと思えない
(参考:『マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK』)
これはつわりと同じく多くの女性が経験するものだそうです。
産後2~3日でピークをむかえ、1週間くらいで抜けるのだとか。
私もどうやら経験しました。
産院に入院中、毎日のように涙がポロポロ出てどうしようもない時間があったのです。
数分のことで、長くは続かないのですが、勝手に涙が出てきちゃうような感じでした。
泣きながら何を考えていたか。
自分が、子供の人生や人格に影響してしまうという不安。
この子が自分のせいで死んでしまうかもしれないという恐怖(放っておいたら死んでしまう!私はいま、簡単に殺人ができるのだ)。
赤ちゃんはなんと純粋な存在なのだろうという感動。
子供を授かり、産むという奇跡を体験できた私はなんと幸運なのだろうという感謝。
そういったことが一気に押し寄せてきてどうにもならなくなる、という感じでした。
でも一週間もするとピタッとおさまりました。
普通の不安、恐怖、感動、感謝はありますが、あんなにボロボロ泣くようなことはありません。
あとから、あれはマタニティブルーというやつだったのだろう、と。
一ヶ月健診のとき、先生に「わけもなく涙が出てくるとか、そういうことはない?」と聞かれ、
「一週間くらいはありましたが、もうなくなりました」と答えました。
すると、
「これから心配なのは産後うつだから。ご主人にも必ず伝えておくように」と言われました。
マタニティブルーになった人は、産後うつになる割合が多いみたいです。
深刻なのはこっち。
自分では気づけないことが多いので、パパに気をつけてもらうように、ということなんでしょうか。
ところで、雑誌「ひよこクラブ」を見ていたら
パタニティブルー
なんていう言葉が。
パパの産後うつのことだそうです。。
原因は十分に明らかになっていませんが、国際的には10%程度の父親が産後うつになることが知られています
そんなに?!
原因として、育児をやりたい気持ちはあるのに仕事が忙しくてできないストレスが例に挙げられていました。
確かに、パパにとっても生活は大きく変わるわけだし、ママのほうはみんなが当然のように大変だろうと気を使ってくれるのに対してパパは助ける側。
むしろどっちかっていうとあれが足りないこれが足りないと責められがちで、やる気はあるのに、、というストレスが溜まるかもしれませんね。
家事・育児への参加が当たり前の時代だからこそ、理想通りにいかないことにイライラや不安を感じるのかも。
ま、圧倒的に女性の方が大変だっていうのは変わらないけど。
パパも産後うつになることがある、と知っておくことは大事かなと思いました。