ブログの更新が久しぶりになってしまいました。実は入院していたのです・・・。入院中いろいろありましたので、小さな赤ちゃんのいるママの参考になればと、記事にしていきたいと思います。
1月29日のことです。体調悪いから病院行ってくる、と朝イチで出かけたパパ。
戻ってくるなり
「クロだった・・・」
なんとインフルエンザA型にかかっていたのです。
そうなると、生後4か月のカイが俄然心配です。
1月29日のことです。体調悪いから病院行ってくる、と朝イチで出かけたパパ。
戻ってくるなり
「クロだった・・・」
なんとインフルエンザA型にかかっていたのです。
そうなると、生後4か月のカイが俄然心配です。
私はカイを連れて「実家に帰らせていただきます」とよほど言おうかと思ったのですが、病人を一人にしておくのもかわいそうか・・・ということで踏みとどまりました。
早速、仕事部屋に隔離して寝るのも食事もすべてその中でしてもらい、常にマスクをつけ、当然カイには近づかないでいてもらいました。
写真AC
私もうつっては大変なのでマスク着用。野菜たっぷりの健康的な食事を三食作り、早めに寝るという生活をしていたのですが。
2日後の午後3時過ぎ、お昼寝から目覚めたカイを抱っこすると
熱っ!!
あわてて熱をはかると38.5℃でした。
はじめての高熱です。
本人はニコニコしていてなんでもなさそうなんですが、私はドキドキして震えました。
ど、どうしよう、どうしよう。
とにかく病院連れて行かなきゃ。
雪の日でしたが、モコモコのカバーオールを着せて、かかりつけ医のところに急いで行きました。
先生「困りましたねえー。6か月未満は熱冷まし使えないんだよね。
機嫌がよくておっぱいの飲みもいいようだからよかった。
熱を逃がすため、家の中では薄着にして、首、脇の下、そけい部のどこかにタオルでくるんだ氷をあててあげてください。保冷剤はダメ、冷たすぎるから」
インフルエンザの検査もしたのですが、「熱が出て24時間くらい経っていれば95%くらいの確率で出るんだけど。まだ熱が出たばかりだから、たとえインフルエンザだったとしても20%くらいしか結果に出ないよ」と言われました。
そうなんですね・・・
来るのが早すぎました・・・
鼻の奥に棒をつっこんで鼻水をとる検査。痛いんですよね。これをやられて「ぎゃあああ」と大泣きしていました。
10分後に「陰性」と出て、「また明日の午後に来てください。もう一回調べましょう」と言われました。
スゴスゴと帰って、カイを薄着にし(肌着1枚)、熱をちょくちょく測りながら普段どおりに生活しました。お風呂はやめておきました(足湯短時間のみ)。そして夜は言われたとおり首に氷をまいたタオルをつけて冷やすようにしました。
翌日。
熱はまだひいておらず、38℃台をウロウロしている感じです。
再びかかりつけ医のところでインフルエンザの検査をしました。
「ぎゃあああああ」
陰性。
先生「インフルエンザじゃないようだね。ということは、今度は細菌感染が心配だ。念のため血液検査と尿検査をしたほうがいいので、それをやってくれる病院にいま連絡とるから」
近所で有名な総合病院に電話をし、紹介状を書き、タクシーを呼んでくれました。
その日は土曜日で休診でしたが、救急外来で診てもらうことになったのです。
はじめて行った病院なので診察券を作ったり問診票に記入をしたりしたあと、診察室に呼ばれて女医さんに
「血液検査と尿検査を・・・ってことですけど、その前にインフルエンザの検査やっておきますか。インフルエンザだったら、わざわざ血液検査することないもんね」と言われ、なんと3回目のインフルエンザ検査・・・
「ぎゃあああああああ」
陰性。
かわいそうに・・・。
そしてこのときが最も熱が上がっており、38.9℃でした。
つづく。
早速、仕事部屋に隔離して寝るのも食事もすべてその中でしてもらい、常にマスクをつけ、当然カイには近づかないでいてもらいました。
写真AC
私もうつっては大変なのでマスク着用。野菜たっぷりの健康的な食事を三食作り、早めに寝るという生活をしていたのですが。
2日後の午後3時過ぎ、お昼寝から目覚めたカイを抱っこすると
熱っ!!
あわてて熱をはかると38.5℃でした。
はじめての高熱です。
本人はニコニコしていてなんでもなさそうなんですが、私はドキドキして震えました。
ど、どうしよう、どうしよう。
とにかく病院連れて行かなきゃ。
雪の日でしたが、モコモコのカバーオールを着せて、かかりつけ医のところに急いで行きました。
先生「困りましたねえー。6か月未満は熱冷まし使えないんだよね。
機嫌がよくておっぱいの飲みもいいようだからよかった。
熱を逃がすため、家の中では薄着にして、首、脇の下、そけい部のどこかにタオルでくるんだ氷をあててあげてください。保冷剤はダメ、冷たすぎるから」
インフルエンザの検査もしたのですが、「熱が出て24時間くらい経っていれば95%くらいの確率で出るんだけど。まだ熱が出たばかりだから、たとえインフルエンザだったとしても20%くらいしか結果に出ないよ」と言われました。
そうなんですね・・・
来るのが早すぎました・・・
鼻の奥に棒をつっこんで鼻水をとる検査。痛いんですよね。これをやられて「ぎゃあああ」と大泣きしていました。
10分後に「陰性」と出て、「また明日の午後に来てください。もう一回調べましょう」と言われました。
スゴスゴと帰って、カイを薄着にし(肌着1枚)、熱をちょくちょく測りながら普段どおりに生活しました。お風呂はやめておきました(足湯短時間のみ)。そして夜は言われたとおり首に氷をまいたタオルをつけて冷やすようにしました。
翌日。
熱はまだひいておらず、38℃台をウロウロしている感じです。
再びかかりつけ医のところでインフルエンザの検査をしました。
「ぎゃあああああ」
陰性。
先生「インフルエンザじゃないようだね。ということは、今度は細菌感染が心配だ。念のため血液検査と尿検査をしたほうがいいので、それをやってくれる病院にいま連絡とるから」
近所で有名な総合病院に電話をし、紹介状を書き、タクシーを呼んでくれました。
その日は土曜日で休診でしたが、救急外来で診てもらうことになったのです。
はじめて行った病院なので診察券を作ったり問診票に記入をしたりしたあと、診察室に呼ばれて女医さんに
「血液検査と尿検査を・・・ってことですけど、その前にインフルエンザの検査やっておきますか。インフルエンザだったら、わざわざ血液検査することないもんね」と言われ、なんと3回目のインフルエンザ検査・・・
「ぎゃあああああああ」
陰性。
かわいそうに・・・。
そしてこのときが最も熱が上がっており、38.9℃でした。
つづく。