心理カウンセラーでメンタルオーガナイザーの渡辺奈都子さんの新刊!
『しなやかに生きる 心の片づけ』(大和書房)が出ました〜(o^∇^o)ノ

心の片づけ?
ハイ。この本を読むと、もやもやグチャグチャ・・・と混乱した心の状態が整って、スッキリ軽やかに、生きやすくなるんです!
『しなやかに生きる 心の片づけ』(大和書房)が出ました〜(o^∇^o)ノ

心の片づけ?
ハイ。この本を読むと、もやもやグチャグチャ・・・と混乱した心の状態が整って、スッキリ軽やかに、生きやすくなるんです!
長年カウンセリングや心理学講師をされてきた奈都子さんが、誰にとっても身近でわかりやすい「片づけ」をひきあいに出しながら心のお話をしてくれています。
心は目に見えませんよね。
だから、心の中にはいろいろなものが詰め込まれているにもかかわらず、それを整える機会がなかなかありません。というか、多くの人は「心を整えよう」なんて思いつかないのではないでしょうか。
散らかった部屋のことを考えてみてください。
無秩序にモノが詰め込まれ、必要なモノが必要なときに取り出せず、大切なモノもどうでもいいモノに埋もれてしまって見えない。
そんな部屋で過ごしていたら、ゆとりも感じられず活力も湧いてきませんよね・・・
心の中も同じ。
では、どうやって心の中を片づけたらいいのでしょうか?
この本では、空間の片づけ術をヒントにしたり、手がかりになる心理学のエッセンスを交えたりしながら、心の片づけ方についてお話ししています。
心理学の理論はしっかりとベースにあるけれど、本当にわかりやすくって、まるで奈都子さんが目の前で語りかけてくれているよう。スイスイ読み進めるうちに、心が軽くなっているのを感じることでしょう。いますぐ取り組める心の片づけ法もたくさん載っていますよ♪
たとえばね・・・
「他者への執着を手放す3つの方法」。
「他者を変えることはできない」って、わかってはいるけれど、「あの人がこうなればいいのに」とどうしても考えてしまいますよね。自分の期待通りに動いてくれないと、イライラしたり落ち込んだり。相手のことを大切に思うほど、強く期待をかけて(自分の思い通りに動いてほしい)しまったりします。
他者への執着は、なかなか手放すのが難しい荷物です。
そんな荷物に心が占領されてきたときは・・・
1.「人は人、自分は自分」と唱える
最も簡単な方法!実際に声に出して言ってみます。
2.背後の「目的」に視点を移す
他者と議論になったりしたとき、相手の言い方や態度だけを見ているといっそう腹が立ってきます。でも、その背後に視点を移して相手の関心や目的を探してみると、「分かる」部分が出てきます。
3.一歩近づく
イヤだなと思う相手に関わる必要があるならば・・・自分から少しだけ相手に近づきます。
いつもより丁寧に挨拶するとか、こちらから連絡してみる、言葉をかける、穏やかに頷くなどです。相手を好きになる必要はありません。これまでより少しだけ丁寧に、親切に相手と関わるだけで、関係が変化します。
ここではごくごく簡単に紹介しただけですので、詳しくはぜひ本書を見てみてくださいね!
おすすめです☆
*一部編集協力させていただきました!ものすごく勉強になり、楽しい時間でした^^
心は目に見えませんよね。
だから、心の中にはいろいろなものが詰め込まれているにもかかわらず、それを整える機会がなかなかありません。というか、多くの人は「心を整えよう」なんて思いつかないのではないでしょうか。
散らかった部屋のことを考えてみてください。
無秩序にモノが詰め込まれ、必要なモノが必要なときに取り出せず、大切なモノもどうでもいいモノに埋もれてしまって見えない。
そんな部屋で過ごしていたら、ゆとりも感じられず活力も湧いてきませんよね・・・
心の中も同じ。
忘れてしまいたいのにいつまでも繰り返し思い出される記憶、自分を縛り付けて不自由にする考え方、手放したほうがいいとわかっているのに固く握ってしまう思い。
自分の価値を奪うようなものたちに占領されている心の様子は、ガラクタの溢れる散らかった部屋と同じです。
では、どうやって心の中を片づけたらいいのでしょうか?
この本では、空間の片づけ術をヒントにしたり、手がかりになる心理学のエッセンスを交えたりしながら、心の片づけ方についてお話ししています。
心理学の理論はしっかりとベースにあるけれど、本当にわかりやすくって、まるで奈都子さんが目の前で語りかけてくれているよう。スイスイ読み進めるうちに、心が軽くなっているのを感じることでしょう。いますぐ取り組める心の片づけ法もたくさん載っていますよ♪
たとえばね・・・
「他者への執着を手放す3つの方法」。
「他者を変えることはできない」って、わかってはいるけれど、「あの人がこうなればいいのに」とどうしても考えてしまいますよね。自分の期待通りに動いてくれないと、イライラしたり落ち込んだり。相手のことを大切に思うほど、強く期待をかけて(自分の思い通りに動いてほしい)しまったりします。
他者への執着は、なかなか手放すのが難しい荷物です。
そんな荷物に心が占領されてきたときは・・・
1.「人は人、自分は自分」と唱える
最も簡単な方法!実際に声に出して言ってみます。
2.背後の「目的」に視点を移す
他者と議論になったりしたとき、相手の言い方や態度だけを見ているといっそう腹が立ってきます。でも、その背後に視点を移して相手の関心や目的を探してみると、「分かる」部分が出てきます。
3.一歩近づく
イヤだなと思う相手に関わる必要があるならば・・・自分から少しだけ相手に近づきます。
いつもより丁寧に挨拶するとか、こちらから連絡してみる、言葉をかける、穏やかに頷くなどです。相手を好きになる必要はありません。これまでより少しだけ丁寧に、親切に相手と関わるだけで、関係が変化します。
ここではごくごく簡単に紹介しただけですので、詳しくはぜひ本書を見てみてくださいね!
おすすめです☆
*一部編集協力させていただきました!ものすごく勉強になり、楽しい時間でした^^