ブログの更新頻度、落ちてます・・・。

最近また眠くてたまりません(><)。息子はとっても早起きで、朝4時から5時台に起きてしまうので。時間があったらまず何より先に睡眠を確保したい感じです。

さて、今日書きたいのは発達と性格の関係について。

発達の仕方は、3か月頃から首すわり、5か月頃から寝返り・・・といったようにおおよその目安が示されています。でも、早い子も遅い子もいるし、順番が変わる場合もあります。

その子によって違うんですよね。

同じくらいの月齢の子と比べて、つい「うちの子はまだこれができない、あれができない」と心配しがちですが、「その子なりに発達していればいいのだから気にしない!」とよく言われます。

そうなんです。気に病むことはない。

ただ・・・、息子を観察していると、発達の仕方が性格に関係しているのではないかと思えてなりません。他の子と比べてどうかを知ることによって、性格がわかるような気がするというか。

最近、6か月のカイはズリバイであちこち移動するようになりました。目を離すと思わぬところにいたりしてビックリです。

今は向きを変えるのも自在にできるし、気になるものの方向へ一心不乱に移動しています。でも、ここまでできるようになるまでには、相当泣いています。気になるおもちゃを掴みたいのに、届かない。そっちへ行きたいのに体がうまく動かない。お尻を浮かせ、しゃくとり虫のようになりながらぎゃあぎゃあ泣くんです。

大泣きしているカイを放っておけず、最初私は「うつ伏せが疲れたのかな?」と仰向けにしようとしたり、「おもちゃに届かないのがイヤなのかな?」とおもちゃを取ってあげたりしたのですが、まったく泣きやみません。というか、むしろ余計に泣きます。怒っているみたいです。

困った私はただ観察することに。

すると、大泣きしながらジリジリと動いて、目当てのおもちゃに辿りついたんです。ああ、これがやりたかったんだな、と気づきました。

毎度大泣きするので困っちゃいましたが、これを繰り返してズリバイをマスターしたのです。


↓オムツの袋がどうしても気になるカイ。
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発達の目安でいうと、一般的にズリバイは7か月頃かららしく、また、お座りやつかまり立ちができている9か月10か月の赤ちゃんのいる人に「うちの子は自分で移動できないよ。もうズリバイしてるなんてすごいね」と言われたりして、そうか、これは早めなのかと思いました。

カイは体幹がちょっと弱いみたいで、首すわりもまだカンペキでないような感じでけっこうフラフラしているので、「発達ゆっくりめなんだな」と思っていたので、意外でした。


お座りやつかまり立ちをしても、移動はしない子。

お座りなんて全然まだまだだけど、必死に移動する子。



これって、性格が関係していそうじゃないですか?


カイを観察していると、誰に似たのか「好奇心旺盛で負けず嫌い」に見えます。体がついてこないけれど、「あそこにあるあれが見たい」「自分でこれこれをしたい」という執念で、行動しているみたいなのです。できないと怒って泣きます・・・。


なんとなく、両親の性格・環境からいって、おっとりノンビリした子が産まれるのではと思っていたので、興味深く感じています。


そんなことを含め、子どもの観察、面白いです(o^∇^o)ノ