あけましておめでとうございます!
2016年もぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いします(*´∇`*)
今年はもうちょっとインプット&アウトプット増やしたいです。。相変わらず余裕なしの私。
で、年末の話になっちゃうのですが。
大掃除はされましたかー?
2016年もぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いします(*´∇`*)
今年はもうちょっとインプット&アウトプット増やしたいです。。相変わらず余裕なしの私。
で、年末の話になっちゃうのですが。
大掃除はされましたかー?
小さい子どもがいると、片付けても片付けても散らかるし、まったくきれいになりません。。
見てください、これ。

ぎゃー。
リビングに置いてある、料理の本や育児雑誌などを入れている本棚です。
抜き出しにくいようにぎゅうぎゅうに詰めているのですが、油断するとこういう状態に!
私があわてて元通りに片づけていると・・・・・・
その間に別室のおもちゃの棚をひっくり返していました。

ぎゃー。
今度はおもちゃを片づける私。
だって足の踏み場がないから!
ふと見れば床にもテーブルにもあちこちにシールが貼ってあったり。
とほほ。
そんな日々を過ごしているある日、こんな本を目にしました。

み、見てください、この何もなさ。
これ、本当に住んでいる家なんですよ。リビングなんですよ・・・・・・。
これから引っ越すわけじゃないんですよ(; ̄Д ̄)
そして赤ちゃんを抱っこしているこの女性(A子さん)の幸せそうな感じ!
ほぉぉぉぉぉぉぉ
この表紙にはやられました。
ちょっと前から、「ミニマリスト」っていうのが流行っているらしいですよね。
不要なモノは排除し、必要最低限のモノしか持たない主義の人のことです。
『モノは最低限、幸せは最大限』(メディアソフト)では、ミニマリスト11名+αの方々に取材し、たっぷりの写真(何もない部屋や、お気に入りのモノ)とともに紹介しています。
何度も「ほぉぉぉぉぉ」とため息が出ましたね。
必要最低限の、お気に入りのモノだけで暮らす。
それって「自分に何が必要か」見極める力が必要ですよね。自分は何が好きか、どう暮らしたいのか、どういう未来を描いているのか。
これがハッキリしていて(ハッキリさせて)、そこに合わないものを捨ててしまうのです。
「もったいない」とか「いつか使うときがくるかも」なんて言わない。
今&思い描く未来に不要なのであれば不要なんです。
いやー
それは言葉ではわかるんですけどね。
難しいんですよね・・・・・・
私の事務所スペースには、資料としてとってある本や取材ノートの類が山のようにあります。ミニマリストがここに足を踏み入れたら窒息しそうなくらいです。
そこで一念発起しました。
どんどんどんどん処分し始めています。
よく見てみれば、もうほとんどのモノはお役目を終えているのです。
取材ノートは原稿が完成した時点でもう役目を終えているし、アイデアノートだって、もう何年も前のものは見返したりしない。
本も、すぐに手に入るものなら(絶版になっているとかでなければ)手放したって問題なし。
*妊娠中はこんなエントリ書いていましたっけ→本を手放す後悔はじわじわやってくる〜『捨てる女』
もう着ないけれど、きれいだし捨てるのはちょっとなぁと思っていた洋服やバッグ、アクセサリーたちは「古着deワクチン」に送りました。

古着を寄付できるサービスはいろいろあるのですが、この「古着deワクチン」は、途上国の子どもたちにワクチンを送ることができるほか、現地で古着の販売をするそうで、「雇用が生まれる」というのが気に入って選びました。
どこかで誰かが着てくれるかもと思えば、どんどん手放すことができます。
私はダンボール(中)ありのサービスを申し込んだので、1500円程度でした(送料は無料で、近くの佐川急便に頼んで集荷に来てもらいます)。
ご興味ある方はこちらのサイトを→「古着deワクチン」
・・・・・・と、こういうことを12月に始めたのですが、まだ全然終わっていません。
片づけているそばから息子が散らかしますしね。ダンボールにつめたモノも、一生懸命取り出してはバラまきますから。
とほほ。
気長に続けます!
見てください、これ。

ぎゃー。
リビングに置いてある、料理の本や育児雑誌などを入れている本棚です。
抜き出しにくいようにぎゅうぎゅうに詰めているのですが、油断するとこういう状態に!
私があわてて元通りに片づけていると・・・・・・
その間に別室のおもちゃの棚をひっくり返していました。

ぎゃー。
今度はおもちゃを片づける私。
だって足の踏み場がないから!
ふと見れば床にもテーブルにもあちこちにシールが貼ってあったり。
とほほ。
そんな日々を過ごしているある日、こんな本を目にしました。

み、見てください、この何もなさ。
これ、本当に住んでいる家なんですよ。リビングなんですよ・・・・・・。
これから引っ越すわけじゃないんですよ(; ̄Д ̄)
そして赤ちゃんを抱っこしているこの女性(A子さん)の幸せそうな感じ!
ほぉぉぉぉぉぉぉ
この表紙にはやられました。
ちょっと前から、「ミニマリスト」っていうのが流行っているらしいですよね。
不要なモノは排除し、必要最低限のモノしか持たない主義の人のことです。
『モノは最低限、幸せは最大限』(メディアソフト)では、ミニマリスト11名+αの方々に取材し、たっぷりの写真(何もない部屋や、お気に入りのモノ)とともに紹介しています。
何度も「ほぉぉぉぉぉ」とため息が出ましたね。
必要最低限の、お気に入りのモノだけで暮らす。
それって「自分に何が必要か」見極める力が必要ですよね。自分は何が好きか、どう暮らしたいのか、どういう未来を描いているのか。
これがハッキリしていて(ハッキリさせて)、そこに合わないものを捨ててしまうのです。
「もったいない」とか「いつか使うときがくるかも」なんて言わない。
今&思い描く未来に不要なのであれば不要なんです。
いやー
それは言葉ではわかるんですけどね。
難しいんですよね・・・・・・
私の事務所スペースには、資料としてとってある本や取材ノートの類が山のようにあります。ミニマリストがここに足を踏み入れたら窒息しそうなくらいです。
そこで一念発起しました。
どんどんどんどん処分し始めています。
よく見てみれば、もうほとんどのモノはお役目を終えているのです。
取材ノートは原稿が完成した時点でもう役目を終えているし、アイデアノートだって、もう何年も前のものは見返したりしない。
本も、すぐに手に入るものなら(絶版になっているとかでなければ)手放したって問題なし。
*妊娠中はこんなエントリ書いていましたっけ→本を手放す後悔はじわじわやってくる〜『捨てる女』
もう着ないけれど、きれいだし捨てるのはちょっとなぁと思っていた洋服やバッグ、アクセサリーたちは「古着deワクチン」に送りました。

古着を寄付できるサービスはいろいろあるのですが、この「古着deワクチン」は、途上国の子どもたちにワクチンを送ることができるほか、現地で古着の販売をするそうで、「雇用が生まれる」というのが気に入って選びました。
どこかで誰かが着てくれるかもと思えば、どんどん手放すことができます。
私はダンボール(中)ありのサービスを申し込んだので、1500円程度でした(送料は無料で、近くの佐川急便に頼んで集荷に来てもらいます)。
ご興味ある方はこちらのサイトを→「古着deワクチン」
・・・・・・と、こういうことを12月に始めたのですが、まだ全然終わっていません。
片づけているそばから息子が散らかしますしね。ダンボールにつめたモノも、一生懸命取り出してはバラまきますから。
とほほ。
気長に続けます!




