Facebookのほうでほぼ毎日投稿している、電子書籍関連の話のまとめです〜。
1月26日
1月27日
1月28日
1月30日
ちきりんが電子書籍について、
強力なコンテンツを持っているけれど、文章力も知名度もない人にとってとてもいいと言っているのを読んで、納得。
知名度があれば、出版社がライターつけてくれる。でも、なければどうしようもなかった。
強力なコンテンツがあっても、それを伝えることができなかった。
でも、電子書籍なら、自分でライターのコストくらいは払って出せばいい、と。
紙の本と違って長期に渡って売ることができ、そのコンテンツを欲しいと思う人に届けられる。
そうだよね、この人のコンテンツは、マーケットは狭いけどめちゃくちゃいい!とか、知名度なくて出版社に伝わらないけど、めちゃくちゃいい!ってことあるもんね。
そういうのが流通するのは、いいなぁー。
ライターとして関わるなら、そういうのやりたいですね。
(私はしばらく無理ですけど)
参照サイト:「電子書籍(実は)もうかります!ちきりんの“I Love ebook”宣言」IT media
1月27日
電子書籍研究の一環として、ともかく自分で出してみます(^O^)
ここんとこ睡眠けずって書いた原稿。印刷してチェック中です。
やっぱり印刷しないとね。。
しかしひとりで校正や引用文チェックは大変だ。
完成したら電子書籍の形式に変換するんだけど、livedoorブログのePub書き出しでやってみようかと思います。
1月28日
ワードで作成した原稿を、ePubに変換して、さらにmobiに変換してキンドル書籍として配信できるようにする予定です。
いろいろ調べてみると、このやり方が簡単みたいなので。
ライブドアブログを使うと、ePub変換がラク!
とりあえず、ワード原稿を章ごとにライブドアブログの記事として入れ込むところまでやりました。
こちらのブログ記事がとても参考になりました。
↓
★「ライブドアブログでKindle出版する方法」
それから、アマゾンのKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)にアカウントを作成し、税関係の手続きをしました。電子書籍の売上はロイヤリティを差し引き、アマゾンから支払われますが、そのときにアメリカの税制が適用されて30%引かれてしまうのですね。日本の税と二重になってしまうので、この30%を免除してもらう手続きが必要なのです。
以前はこれがすごく時間がかかったようです。ファックスと郵送でやりとりしていたので。
今はネット上で申請できるので、すぐにできます。
これも、鈴木佑一朗さんのブログに詳しく載っています。
↓
★「Amazon Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)アカウント登録3つの手順」
こんなにお世話になったのだから、鈴木さんのキンドル買わなくちゃ。
表紙のデザインはプロにお願いすることにしました。
素人まるだしの表紙では、売上に大きな影響がありますから・・・。
多くの人が言ってますが、表紙デザインだけはプロにお願いしたほうがいいと思います。デザインセンスがある人や、知名度がある人以外は。
ちきりんの電子書籍は表紙デザインがヒドイけど、ちきりんブログが人気だからすごーく売れています。
1月30日
kindleで本を選ぶとき、レビューはすごく重要な要素ですね。レビューが0だと、まず買う気にならない。いくつかついていれば、どんな感想があるのかチェックして、判断します。
本屋で選ぶのと違って、中を見れないし、質の悪いものも多いし。
私はいま、電子書籍研究のためにけっこう思い切りよくたくさん買って読んでますが、内容とレビューを照らし合わせながらいろいろ分析しています。
メモ
・上から目線は嫌われる。読者をリスペクトせよ。
・顔文字、やたらに多い改行、余白はやっぱりそぐわない。メルマガならよくても、本にすると嫌がられる。
・熱意は伝わる。文章が拙くても伝わる。逆に熱意がなければ、それも伝わる。
・タイトルと中身があっていないと感じるものは、紙の本以上に嫌われる。