電子書籍の企画を考えるとき、ぜひやっておきたいこと。

読者の気持ちになって、アマゾンの中で本を探してみることです!
本を探すとき、Amazonの検索窓にキーワードを入れて検索することが多いですよね?

どんなキーワードで探すか考えて、実際に探します。

たとえば、私が最近出した『ライターはいくら稼げるのか?』で言えば、「ライター 本」「ゴーストライター」「フリーライター」のようなキーワードを想定しています。

「ライター 本」で検索した場合

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「フリーライター」で検索した場合

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これ、売れる本にするために超重要だと思います。

kindle本は、Amazonサイト外からの動線を除くと次の3つが購入のきっかけになります。
・ランキングから買う
・検索して買う
・Amazonにおすすめされて買う&「この商品を買った人はこんな商品も買っています」から買う


Amazon内でキーワード検索をする人は、そのキーワードに関する情報を求めています。買う気がある人です。衝動買いの要素が低い、とくにマッチした読者であると考えられます。
その人にちゃんと見つけてもらえるよう、考えておかないといけないですね。キーワード=マッチングのための重要なツールなのです。

私の本の例で言えば、「ライターってどういう仕事なのか詳しく知りたい。どんな本が出てるかな?ん?お金の話で1冊になっているものがあるんだ。これは参考になりそう!」(ライターという職業を選択肢の一つとして考えている人の声)という感じで、
理想の読者さんがどんな思考の流れで本を選んでくれるかな、っていうのを考えておくのです。

ここで読者になったつもりで検索したキーワードは、メモしておくなりしてとっておきましょう。
のちのち、本のタイトル、サブタイトルやタグに使います。

そして、私はこれも重要だと思うのですが、最初にキーワードをイメージしておくと、ピッと一本スジの通った本が作りやすくなります。

本ができたあとでキーワード(とくにタイトル、サブタイトル)を決めると、内容とズレが出たりするんですよ。
キーワードと内容にズレがあると、読者の期待を裏切る可能性が高くなります。

期待を裏切るのは、kindleでは致命的になるんですね。

というのも、レビューが購入の大きな判断材料だから。
期待を裏切られた人は、レビューに書きます。こういう本だと思って買ったのに、読んだら違った!って。星一つとか二つになっちゃいます。

読者の期待を裏切らない、いえ、期待を上回る本を作ることが大切です。


つづく。


<絶賛発売中〜>