2つめの壁「書き方がわからない」を超える話に進みましょう。

まずは目次作りです。

これまた重要。

どういう順番で何を伝えて行くのか。
いわば本の設計図ですね。
設計図なしには、不安で書き始められません。着地点が見えなくて、書きながらよくわからなくなってきます。
完成のイメージを持ってから、書き始めるのが大事なんですね。

細かい目次ができてしまえば、あとは本当に書くだけです。淡々とやっていけば完成します。

では、どうやって目次を作ればいいのでしょうか。

やり方は大きく分けて2つあります。
目次のフォーマットをもとに要素を出してあてはめていくやり方と、
要素をバンバン出してから、並べていくやり方。


目次のフォーマットがどこかにあるわけではないですが、
一般的に、伝わりやすい順番というものがあります。

ビジネス書・実用書の場合は、神田昌典さんのおっしゃるPASONAの法則を考えればわかりやすいでしょう。

『不変のマーケティング』(フォレスト出版)から引用しますと・・・

(1)Problem:問題点を明確化して伝える。
(2)Agitate:その問題を、身近に感じてもらえるように、炙り立てる。
(3)Solution:問題の解決策を伝える。
(4)Narrow down:その解決策を得られる人は、限られていることを説明。
(5)Action:行動を呼びかける。
 

これがPASONAの法則です。
人に行動を起こさせる文章のパターンです。



ピンとくるでしょうか、、
コピーライティングの世界では常識となっている法則なんですが、、
ビジネス書界でも、「パソナで」と言ったりするのですが、、

要するに、
現状の問題を共有して、
だからこの本なんです、こういう解決を伝えたいんです、って言って、
具体的に解決方法を示して、
実際の行動を変えるレベルまで落とし込む、
そんな流れです。

けっこう単純。

第1章 なぜ、○○ができないのか
第2章 ○○すると解決する!
第3章 ○○基礎編
第4章 ○○実践編
第5章 明日から○○できるちょっとした習慣

みたいな感じですね。

こんな王道パターンをベースに、要素をあてはめていきます。類書の目次を参考にしてみましょう。

つづく。


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