雑誌『kodomoe』の定期購読も4年目。
付録の絵本が毎回楽しみです。
2018年2月号の付録にあった『パンのずかん』はようちゃん(現在2歳10カ月)が大好きで、しょっちゅう見てボロボロに。
ハードカバーで買い直しました。
ようちゃんは1つ1つ指しては「これは?」と聞きます。
クロワッサンだよ。
ブリオッシュだよ。
ベーグルだよ。
パリジャンだよ。
パン・ド・ミだよ。
全部確認したら、また最初のページから。
飽きずに何度も何度も見ています。
それにしても美味しそう〜。
一つ一つ丁寧に描き込まれていて、じっくり見たくなります。
『kodomoe』2018年12月号には、制作秘話が載っていました。
見てください、このチョココロネ。
いい焼き色〜!いいツヤ〜!
大森裕子さんは、パン教室に行ったり、行列のできるパン屋さんに取材に行ったりして、丁寧に丁寧に描いていらっしゃいます。
くまベーカリーのモデルとなったのは、千葉県松戸市にあるZ opf(ツオップ)。
300種類もパンがあるんだそうです!行ってみたい。
鉛筆、色鉛筆、アクリルガッシュを組み合わせて、パンの質感を出しているんですね〜
kodomoeの絵本には、ほかにもずかんシリーズがあります。ようちゃんは『でんしゃのずかん』や『おすしのずかん』も好き。
写真ではなくイラストの図鑑ならではの、あたたかみというか良さがありますよね。
さて、これだけパンについて勉強しているようちゃんですが・・・
一番好きなパンは、ポケモンパン(笑)
しょっちゅう「買って」と言われます。
ちなみに!
2020年1月7日発売の『kodomoe』は、ノラネコぐんだんのシールブックと、『きょうりゅうのすかん』が付録です。
売切れ必至ですね。
要チェック!