今朝、5歳のカイが突然「ぼく生まれる前は宇宙みたいなところにいたんだ」って話しはじめました。

「なんでもできたし、なんでも知ってたんだよ。
それで、想像してたお母さんがいて。
なんでお母さんのことを知っていたのか、それだけはわかんないんだけど。
その想像と同じお母さんを見つけて、早く早くー!あのお母さんのところに行きたいー!って泣いたんだ。
ようちゃん(弟)より先に行くんだよー!って泣いた。
みんなスマホみたいなやつを持ってて、お母さんの場所がどこか調べるんだよ。
調べて、あ、ここだって思った瞬間、ビュー!ビュビュビュビューンって景色が変わって、お母さんから産まれたの。
ぼく、そのこと思い出すと泣きそうになるんだ」

そして涙をこぼしました。

私も、涙が出ました。

本当に突然話しはじめて、今までそんなこと言ったことなくてびっくりしたのですが、(記憶というより妄想なのかもしれない)、とにかく、私のところに来てくれてありがとう。

うまれてきてくれてありがとう。

という気持ちがあふれました。

コロナウイルスの影響で、いろんな予定がダメになり、ザワザワした環境でも、あったかい気持ちで一日過ごせました。




『うまれてきてくれてありがとう』(にしもとよう 文 黒井健 絵)は、タイトルどおりの気持ちを伝え、あったかい気持ちになれる絵本です。

ずっと伝えていきたいな。