今日の実験はこちら。
片栗粉でダイラタンシー実験!!
これは以前、科学遊びイベントにて大学生のお兄さんに教えてもらい楽しかったもの。
家でもやってみよう!ということで。
やはり楽しかった!!私も夢中になりました。
ダイラタンシーとは?
遅いせん断刺激には液体のように振る舞い、速いせん断刺激に速い固体のような抵抗力を発揮する性質のこと。
片栗粉と水を混ぜるとドロっとします。ぎゅっと握ると固くなり、固体のようになります。これは粒子の間の水が抜け出て硬くなるんですね。
でも力を緩めると水が間に入り込み、液体になります。
非ニュートン流動というらしいです。
触った感触が面白くて、何度も何度もやっちゃいます。
実はパパは理系の研究職なんですが、この実験はとても馴染みがあるそうです。
砂で何度もやったことあるって。
液状化現象の実験です。
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【片栗粉でダイラタンシー実験】
☆材料
片栗粉140グラム
水100ml
ボール
(倍量でやりました)
ボールに片栗粉を入れて水を注ぎ、混ぜて握ったり手を開いたりするだけ!
握ると固まり、手を開くとすぐにダラーっと液体になります。
それにしても、片栗粉って不思議だねと話しながら、熱湯入れたらどうなるかな?
冷やしたらどうなる?
凍らせたらどうなる?
って、いろいろやって盛り上がりました。
簡単で、間違いなく盛り上がる実験です。
今日の実験はこちらを参考にしました。
↓
理科の自由研究No.21 片栗粉でダイラタンシーを作る
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