いま、うちの息子たちがハマっている絵本の紹介です。
『どうぶつ川柳 ぼく、だーれ?』(さく・サトシン え・ドーリー)
サトシンさんもドーリーさんも好きだし、「動物」も「川柳(というか言葉遊び系)」も好きなので。そりゃハマるわな。
いろいろな動物が自分の気持ちを川柳にしていて、その川柳を読んで動物を当てるのです。
「これ、だーれ?(なーに?)」系の絵本はよくありますが、川柳っていうのがいいじゃないですか。
「とらえたい じぶんのしっぽを とらえたい」
そんなことをしちゃってるぼく、だーれ?
ページをめくって・・・
ぼく、イヌでした。
っていう具合。
長男(6歳)は、「ぼくも川柳作る!」って言って、指を折りながら「5・7・5」の文を作って遊んでいます。「虫川柳」「水の生き物川柳」「恐竜川柳」……。「この生き物の特徴、なんて言ったらいいかな?」って思って図鑑をめくりながら考え続けています。
なかなか高度な遊びでは??
たとえばこんなの作りました。
「虫川柳」
つのじまん くぬぎのさかばに あつまって
↓
カブトムシ
くさむらで すごいジャンプの とのさまだ
↓
トノサマバッタ
「水の生き物川柳」
いけでつる りっぱなはさみ あかいやつ
↓
ザリガニ
うみにいる ほしのかたちの ごほんうで
↓
ヒトデ
こんな感じ〜。20個くらい作りました。
まぁ、生き物の「気持ち」を川柳にしたためているというより、特徴を5・7・5のクイズにしたという感じですけども。
親子で一緒に考えると楽しいですよ〜。絵本を読んで、ぜひやってみてください。
「とらえたい じぶんのしっぽを とらえたい」
そんなことをしちゃってるぼく、だーれ?
ページをめくって・・・
ぼく、イヌでした。
っていう具合。
長男(6歳)は、「ぼくも川柳作る!」って言って、指を折りながら「5・7・5」の文を作って遊んでいます。「虫川柳」「水の生き物川柳」「恐竜川柳」……。「この生き物の特徴、なんて言ったらいいかな?」って思って図鑑をめくりながら考え続けています。
なかなか高度な遊びでは??
たとえばこんなの作りました。
「虫川柳」
つのじまん くぬぎのさかばに あつまって
↓
カブトムシ
くさむらで すごいジャンプの とのさまだ
↓
トノサマバッタ
「水の生き物川柳」
いけでつる りっぱなはさみ あかいやつ
↓
ザリガニ
うみにいる ほしのかたちの ごほんうで
↓
ヒトデ
こんな感じ〜。20個くらい作りました。
まぁ、生き物の「気持ち」を川柳にしたためているというより、特徴を5・7・5のクイズにしたという感じですけども。
親子で一緒に考えると楽しいですよ〜。絵本を読んで、ぜひやってみてください。